オプションでは、「オートマチック・ハイビーム・アシスト」、「コールド・クライメイト・パック」などを新たに設定し、ボディカラーは新色「フェニックス・オレンジ」を含めた全12色を用意。
試乗したのは、雪上でも白さが際立つ「フジ・ホワイト」をまとった「Prestige(プレステージ)」で、イントリムカラーはオプションの「ボタニカル(4万1000円)」が組み合わされています。
そのほか、駐車支援の「縦列駐車・出庫/並列駐車支援機能(17万2000円)」、リアルタイムの渡河水深限界がビジュアルで分かる「ウェイド・センシング」や斜め後方の死角に入った対象物の存在を知らせる「ブラインド・スポットモニター(クロージング・ビークル・モニター付)」、後退しながら駐車スペースから出る際に左右からの接近車を知らせる「リバース・トラフィック・ディテクション」はセットで14万5000円。
そのほか、ACCと「インテリジェント・エマージェンシー・ブレーキアシスト」が11万8000円、「8型デュアルビュー・タッチスクリーン・ディスプレイ」が11万9000円、「パノラミック・グラスルーフ」、「キーレスエントリー」、「アダプティブ・キセノン・ヘッドランプ」、「パワーテールゲート」、「ヒーテッド・フロントスクリーン」、「ヒーテッド・ウォッシャー」、「ステアリングホイール・ヒーター」からなる「Prestige/Dynamicテクノロジーパック(42万1000円)」など、総額148万4000円分のオプションを装備。なお、車両価格は605万円です。
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(塚田勝弘)