大阪オートメッセでは毎年新製品が発表されており、今回は発売予定であるプロセッサーの「STATE A6pro」をLRの2台搭載し、カーオーディオでの圧倒的な音質をアピールするデモカーが出展されていました。
高級車オーナーはインテリアの大幅な加工を嫌うため、ツイーターはミラー裏、ミッドウーファーは純正位置にスマートにインストール。高音質を目指すには取り付けの強度が大事になるため、BEWITHでは音響専用マグネシウム合金「MAGNEOLA」を開発してバッフルに採用しています。
また加工は、クルマを売却する際に純正品に戻せる程度にとどめる工夫がされています。
トランクには新開発のプロセッサーの「STATE A6pro」をLRの2台、パワーアンプ「P-1」を6台、さらに安定化電源システム「オーディオレギュレーター」V-50を搭載し、クルマでの究極の音を実現させています。
もちろん、カバーをかぶせれば荷物を置くこともでき、使い勝手も考慮された造りとしています。
カーオーディオは取り付けが重要です。そのため全国に認定店があり、希望にそったプランでインストールできます。
会場では各ショップのデモカーも視聴できるようになっていてカーオーディオでの究極の音を楽しんでいました。オートメッセは他とは違いオーディオゾーンがあるため、さまざまなショップの音造りを気軽に体感できることもあり、どこのショップに行くべきか迷っている人にとっては重要なイベントになっているようです。