4人乗りの最上級仕様「レンジローバー 5.0 V8 SUPERCHARGED AUTOBIOGRAPHY BLACK LONG WHEELBASE」を新設定

インテリアは5種類から選択できる専用インテリアカラー(ルナ/シーラス、エボニー/ルナ、エスプレッソ/タン、ネイビー/アイボリー、ダークチェリー/アイボリー)が最大の特徴で、シートは専用デザインとステッチパターンが採用されたパーフォレイテッド・セミアニリンレザー製シートを装備。

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そのシートは驚くほど多機能で、フロントには22ウェイ電動調整機構、シートメモリー、シートクーラー/ヒーター、調整式ボルスター機能、マッサージ機能が備わっています。

リヤは電動調整式エグゼクティブクラスシートで、ロードスルー機能、シートクーラー/ヒーター、ランバーマッサージ機能、助手席ポジション調整機能、電動カーフレスト(助手席側のみ)とVIP仕様にふさわしい超豪華ぶり。

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そのほかにも専用インテリア・オプションとして、フロントシートバックのカーペット・マップポケット、ウッド仕様電動・収納式テーブル、ポルトローナフラウ・シートスタイルが用意されています。

「レンジローバー 5.0 V8 SUPERCHARGED AUTOBIOGRAPHY BLACK LONG WHEELBASE」の価格は2530万円です。

■「レンジローバー」と「レンジローバー・スポーツ」が2015年モデルにスイッチ
https://clicccar.com/2015/01/27/290639/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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