アウディブースで普通っぽいけどかなりスペシャルなA1スポーツバックを発見!【東京オートサロン2015】

全長が4mを切る、アウディのなかで一番コンパクトなモデル“A1”。

そんなA1の5ドアモデル“A1スポーツバック”は、国内では2012年に発売され同社のエントリーモデルとして高い人気を誇っています。

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このショーでアウディはスーパーGT GT300クラス参戦車両“Audi R8 LMS ultra”とともにそんな“A1スポーツバック”を展示しています。

ただブースを訪れ同車を見たとき、正直言うと「いまごろ普通の“A1スポーツバック”を展示しても興味がもてないよな…」とスルーしそうになりました。

が、よく見るとなにかが違う…というかノーマル仕様と比べると全体的に締まった感じに見えます。

それもそのはず、今回展示されている“A1スポーツバック”は全身をアウディ純正アクセサリー(参考出品)でカスタマイズされていたのです。

具体的にカスタマイズされたパーツをあげていくと、

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ピアノブラック塗装のフロントグリル、

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ピアノブラック塗装のフォグベゼル&フロントスポイラー、

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ブラック・ルーフフィルム、

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ブラック・フューエルリッド・フィルム、

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ピアノブラック塗装のルーフスポイラー、

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ブラックテールゲート、

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スポーツテールパイプフィニッシャー&リアディフューザー、などなど、“A1スポーツバック”をスポーティに仕上げています。

いずれのパーツも参考出品とはいえ完成度は高く。すぐにでもユーザーからのオーダーに応えられる仕上がりとなっていました。

【テヅカ・ツヨシ】