ダイハツ・コペンにアルティメットエディション復活? 新グレード「ローブS」の価格は200万円超

 

 ハンドリングなどのパフォーマンス性、内装のラグジュアリー感などトータルにプレミアムコンパクトオープンカーとしての魅力を高める「コペン ローブ S」の特別装備は次のようになっています。

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スエード調生地のレカロシート(ベージュ、ブラックの2色を設定)
MOMO製革巻きステアリングホイール
ビルシュタイン製ショックアブソーバー(リヤオーナメント付)
マルチリフレクターハロゲンフォグランプ
メッキ加飾(ドアインナーハンドル、サイドブレーキボタン、エアコンレジスターノブ)
 パドルシフト(CVT車のみ)
BBS製16インチホイール(メーカーオプション)

ダイハツの軽自動車として初めてパドルシフトを装備したという「ローブS」。BBSのホイールをオプション設定にすることで、ホイールで個性をアピールしたいユーザーの選択肢を広げたカタチになっています。

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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