新型マツダCX-3、マツダ・ロードスターを東京オートサロンで初公開!

ほかにも、ビッグマイナーチェンジを受けたCX-5、アテンザも登場するほか、早くもCX-3のカスタマイズモデル、もちろんデミオやアクセラなどのカスタマイズモデルも参考出品されるなど、見どころ満載です。

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今回の展示では「Be a driver. ~自分の行く道は、自分で決めたほうが、楽しいに決まっている」をテーマに掲げたそうで、ドライバーはもちろん、同乗者すべてが楽しくなるようなクルマづくりがターゲットと明確。

とくに、最近のマツダ各車に共通するドライビングプレジャーの高さをはじめ、大胆に生まれ変わった内・外装デザイン、インテリアの質感の高さなどは好調な販売につながっているはずで、日本カー・オブ・ザ・イヤーをはじめ、多くの賞を受賞していることも「スカイアクティブ」をはじめ、「魂動」を掲げるデザインへの評価の高さを物語っています。

新生マツダぶりをアピールし、こうした思想を伝えるため、展示ブースでは、新型「CX-3」と新型「ロードスター」をテーマに、開発スタッフやデザイナーによるトークショーを予定。

ほかにも、開発スタッフによるクリーンディーゼルエンジン「SKYACTIV-D」の技術説明ツアーやマツダならではの走りへのこだわりや開発思想を紹介する「人馬一体アカデミー」講義など、来場者が楽しめる企画(一部参加人数限定で抽選券を配布予定)が用意されるとのことです。

■マツダがロサンゼルスオートショーで新型コンパクトSUV「CX-3」を世界初披露、ロードスターには2.0Lを搭載
https://clicccar.com/2014/10/28/275451/

■マツダのコンパクトSUV「CX-3」がワールドプレミア
https://clicccar.com/2014/11/20/278854/2/

■「2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー」をマツダ・デミオが獲得したワケは?
https://clicccar.com/2014/10/13/273039/

(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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