マツダ・CX-3の5つの特徴

ひとつ目は、ライバルと比べるとボディサイズはどうか?

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ボディサイズは、全長4275×全幅1765×全高1550mmで、デミオの4060×1695×1500mmと比べるとひと回り大きくなっています。

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ファミリー層など「デミオでは少し狭いかな」と感じていた人には打ってつけで、1.8m以下の全幅や1550mmの全高は多くの立体駐車場などに入庫できますから、日本でも扱いやすいサイズに収まっているのは大歓迎!

ライバルと比べると、少しコンパクトな日産ジュークは全長4135×全幅1765×全高1565mmで、CX-3の方が140mm長く、全幅は同値、全高は15mm低くなっています。

ホンダ・ヴェゼルは4295×1770×1605mmというスリーサイズですから、CX-3の方が20mm短く、5mm狭く、55mm低くなっています。

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CX-3のフロントオーバーハングは910mm、リヤオーバーハングは795mmとロングノーズであるのも特徴で、伸びやかなプロモーションを獲得。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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