気付けば、クルマやあらゆるモノがインターネットに接続される時代となっています。
東京五輪が開催される2020年に向け、自動運転などに象徴される分野などにおいてクルマ社会もダイナミックに変化しているのをひしひしと感じる今日この頃です。
そんなクルマ社会の未来をより豊かに、楽しくしていってくれるようなイベント「Motors Hack Weekend(モーターズ ハック ウィークエンド)(http://motorshack.jp/)」が開催されます。
Motors Hack Weekendは、チームごとに独自のプロダクト(アプリなど自動車関連IoT製品)やWEBサービスでの起業案のアイデアを出し合い、短期間の内に開発、その内容をプレゼンして順位を競い合うコンペティションです。
優勝チームは賞金20万円の他に「東京オートサロン2015」にて大勢の参加者の前で表彰とデモンストレーションの機会が与えられます。トヨタ自動車などをはじめ、大手企業も興味を持って協賛している点も見逃せません。
日本の未来を創りたいアナタ、エントリーお待ちしています。
Motors Hack Weekend開催概要
●ミッション「クルマをITデバイスとして捉え、2020年までにスタンダードとなる事業を創造せよ。」
●予選エントリー期間 2014年11月4日(火)~11月18日(火)
●本戦実施日 2014年12月6日(土)、7日(日)
●本戦出場枠 10チーム(1チーム2名〜5名)
●参加費 無料
●参加資格 18歳〜29歳(学生可)。
●テーマ IoT(Internet of Things)時代が到来したクルマの新しい価値を考え、2020年までにスタンダードとなるあなた独自のプロダクト(車関連IoT製品)/WEBサービスでの起業案を提案せよ。
●その他 環境はPC、スマートフォンなどは参加者自身で準備すること■Motors Hack Weekend 公式ウェブサイト
http://motorshack.jp/
(クリッカー編集部)