いわば再チャレンジなのかは分かりませんが、オプションのリヤモニターを装備することで後席の子どもなどが高画質映像を満喫できるのがポイント。
また、オプションのカメラ付きリヤモニターで高画質の映像を楽しみながら、ドライバーはカーナビ画面で後席チャイルドシートに座る子どもやペットの見守りが可能です。
ナビ機能では、音声認識機能で対話しながら目的地を簡単に設定できるハンズフリー操作も採用し、運転中でも目的地設定ができます。
約1700種類の検索キーワードの組み合わせで、多彩で自然な対話による目的地検索を実現しているとのこと。
安全面も配慮されており、運転中に道路標識情報を事前に音と画面表示で知らせる機能を搭載されています。
制限速度や一時停止などの道路標識情報が事前に分かりますから、旅先など不慣れな土地での運転も安心ですし、視認しやすい道路配色やリアルな建物表示などで地図もよりわかりやすく、道路標識などの案内表示も充実しています。
BDプレイヤーが備わるのは、200mmワイドコンソール用の「CN-RX01WD」、180mmコンソール用の「CN-RX01D」で、BDプレイヤーレスの200mm用「CN-RS01WD」、180mm用「CN-RS01D」も設定されています。
価格はオープンですが、BD対応の2モデルは18万円前後、BDレスの2モデルは11万円前後という店頭予想価格になっています。
(塚田勝弘)