スープラvsゴルフRの意外な結末に顎が外れた!?【動画】

こりゃあかん。

現在においてはニッサンGT-Rが圧倒的な速さを誇っていますが、少し前まで日本車最強のエンジンといえばスカイラインGT-Rに搭載されていたニッサンのRB26と、スープラ等に搭載されていた2JZでした。特に2JZは比較的ライトなチューンアップでも、ものすごいトルクとパワーを発揮してくれるため、走り屋には今でも支持されているエンジンですね。で、そんなスープラとゴルフRの加速勝負です。

Supra_vs_Golf_01

 心情的にはスープラを応援したいです。ただね、スープラもチューンアップされていて790馬力/トルク92kg・mになってるんですけど、相手のゴルフは、ゴルフVIのRだそうですが、これもチューンアップされていて、どうも3.6Lのツインターボになっているようです。ゴルフVのR32のエンジンを排気量アップしてターボつけたのかな?

Supra_vs_Golf_02

さぁ、スープラvsゴルフR。ボディ形状ではだんぜんスープラのほうが速そうですが、仕様を見ると予想がつきません。どうなるんでしょうか? 一定速で並走してからのフル加速勝負のようです。

とほほほほ。こういうことあるんですよね。スピードが上がると、スピードの2乗に比例して空気抵抗が大きくなるので、ちゃんと装着していないエアロパーツは外れたり壊れたりしてしまうんです。はっきりいってマヌケな結果でした。でも加速力でもゴルフのほうが上だったのかな?

(まめ蔵)

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まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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