地面が透けて見えるボンネットをランドローバーが開発【動画】

なぜ? どうして? 地面が見えるぅうううううううううう!

ランドローバー社が、いままで想像もしていなかった装備を発表しました。使われたのはInvisible Car Technology。「クルマを見えなくする技術」といったところでしょうか。どういうことかっていうと、ボンネットが透けて、地面が見えるんです!

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こういう新技術が好きなかたは、想像がつくかもしれません。フロントグリルに装着されたカメラで路面を撮影し、それを運転席前のヘッドアップディスプレイに映写して、まるでボンネットが透けているように見せているんですね。OFFにすると下のような感じです。

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ハッキりいって普通の乗用車には不要な装備でしょう。これはディスカバリーのようなオフロードを走るクロカンSUVだからこそ威力を発揮する装備だといえそうです。でも、これから小型カメラやヘッドアップディスプレイを組み合わせた安全装備はもっと進化するかもしれません。

細かい疑問ですが、ボンネットが白でもちゃんと見えるのかな?

(まめ蔵)

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まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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