レクサス「CT200h」画像ギャラリー ─ スピンドルグリルで大変身!

レクサス唯一のFFセダンHS250hに続く、ハッチバックモデルのハイブリッド専用車である「CT200h」がビッグマイナーチェンジを受けました。なんといってもレクサスの最新フェイスである「スピンドルグリル」に目が行く大胆なフロントマスクが注目で、インテリアもメーターやシート表皮などを大きくチェンジ。また、「F SPORT」専用に設定されたブラックルーフもスポーティムードを高めています。

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さらに、スポット溶接を増し、構造用接着剤を使うなどボディ剛性の強化まで行った大がかりなもので、VWゴルフを筆頭とした欧州Cセグメント車に対抗する商品力を手にしたといえるでしょう。ボディカラーには、高明度・高彩度な新規開発色の「マダーレッド」を含む、全11色を設定。さらに、洗車などによる擦りキズを自己修復するセルフリストアリングコートを採用しています。

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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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