以前、「ランボルギーニで焼くBBQ!?【動画】」という記事を書いたことがあります。今回はそのクリスマス版です。
クリスマスって、なぜか日本ではチキンを食べますよね? おそらくアメリカあたりから伝わってきた習慣だと思いますが、アメリカではチキンはまず食べないそうです。ポピュラーなのはターキー(七面鳥)。日本では七面鳥があまり流通していないのでチキンで代用されたという説が有力なようです。私はけっこうカタチから入るタイプなので、以前「今年は七面鳥でも焼いてみる?」と妻に提案したところ、「パサパサしてるからイヤ」と一蹴されたことがあります。まぁチキン美味しいですよね。
そんなことはともかく、せっかくクルマ好きなんだから、ランボルギーニ・アヴェンタドールの排気管から出るアフターファイヤーで七面鳥を焼いてみようというのがこの企画です。なんかツノが生えたアヴェンタドールが登場しました。ちょっとかわいいです。夕方にロケをやっているのは、火がよく見えるようにでしょうね。
以前の記事にも書きましたが、私はアフターファイヤーにはちょっとうるさいんです。だいたいコンピューターによる燃料セッティングがちゃんとできていれば、そんなに火なんて出ないんです。それに、あんまり火を出したりすると、触媒にもよくない。ともあれ、ちゃんと焼けたんでしょうか?
「パーフェクト」とかいってるけど、ウソだろ(笑)。まぁ、これに関しては、よい子だけでなく悪い子も真似しないほうがいいと思います。
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ランボルギーニで焼くBBQ!?【動画】
(https://clicccar.com/2013/08/11/227686/)
(まめ蔵)