レクサスCT200hがマイナーチェンジ、先行公開は中国で【広州国際モーターショー】

トヨタは、中国・広州で開催される広州国際モーターショー(2013年11月21日開幕)に、新しいレクサスCT200hを出展することを発表しました。

ct1311_front

レクサスのコンパクトラインであるCT200hですが、マイナーチェンジで新しくなったフロントマスクは、LEXUSのデザインアイコンである「スピンドルグリル」を強調したものに変身。リヤバンパーはドッシリとしたワイド感あるものへとなり、アルミホイールのデザインも変わっています。

パワートレインの進化内容は明らかになっていませんが、この新しいエクステリアは日本で2014年初頭に予定されているレクサスCT200hのマイナーチェンジを示すものといえそうです。

ct1311_rear

(山本晋也)

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
続きを見る
閉じる