クルマ好きで知られる人気DJのピストン西沢さんが手作りで開催している「みんなのモーターショー」が3回目を迎え、今回はJ-WAVEの後援を得てパワーアップして開催されました。
ピストン西沢さんが有名ドライバー、自動車評論家、国内外のメーカーの協力を得て富士スピードウェイのドリフトコースを借り切って過去最大の規模で開催。こちらがピストン西沢さん。
会場には国内外のメーカーがクルマを展示、来場者はクルマに乗り込んだり解説員に説明を聞いたりしていました。1台、1台にピストン西沢さんの一言コメントが付いていてそれを見るのも楽しみの一つ。
荒聖治さん、飯田章さん、井口卓人さん、伊藤大輔さん、大井貴之さん、大嶋和也さん、片岡龍也さん、菊地靖さん、小暮卓史さん、番場琢さん、藤井 誠暢さん、松田次生さん、山本尚貴さんという豪華すぎるドライバーが集合。
マセラティ・グラントゥーリズモ スポーツやジャガーFタイプもドリフトしまくり!迫力のエキゾーストとタイヤの焦げたニオイで同乗試乗した人だけでなく会場で見学していた人も興奮!会場を楽しませるサービス精神のせいかスピンするドライバーもいましたが、それも狙いかも~(笑)
マクラーレン MP4-12Cのエアブレーキも見ることが出来ました。実際に可動しているところを見ることが出来るのは貴重です。
N-ONEの競技仕様車を使い8人のドライバーでレースも開催されました。
このレースは盛り上がりました。縁石を乗り越える時に横転するんじゃないか?と思わせるような派手な走りも見られ観客の目を釘付け!レースは井口卓人さんが優勝しました。
同乗走行や体験走行は抽選だったため、全員は乗ることが出来ませんが、会場では「DEF TECH」さんや「ふかわりょう」さんがDJをして楽しませてくれました。
BBQも自由にすることができ、クルマを見たり、音楽で楽しんだり、ピクニックしたりと来場者は各々楽しんでいたようです。
また、同時開催としてメルセデス・ベンツによるディストロニック・プラスを使用した追従体験や、
フォルクスワーゲンによる「Think Blue. Training」第3弾も開催。こちらもACC(アダプティブクルーズコントロール)を使用した追従体験を実施。最新の安全装置に参加者は驚いていました。
こちらは人気女性ジャーナリスト4名がインストラクターでした。左から、藤島知子さん、吉田由美さん、竹岡圭さん、まるも亜希子さん。普段メディアでしか見ることが出来ない人と会うことの出来るイベントしても人気だったようです。
今回の「みんなのモーターショー」来場者は2000人を超えたとのこと。クルマを楽しいと思えるイベントなので次回開催の時には参加してはいかがでしょうか?
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(sin)