掃除機や扇風機の世界でセンセーションを起こしたイギリスのメーカー「ダイソン」をご存じの方は多いでしょう。このダイソン、社員数の4割以上がエンジニアというユニークな会社です。そして、そのエンジニアたちに刺激を与えるために、通常の業務以外のチャレンジを課すというユニークな試みを行っているそうです。
今回課されたチャレンジは「障害物レースコースを走るラジコンをダイソン製品のパーツで作れ」というもの。
イベントの名称は「ダイソン ボール チャレンジ」。8つのチームに分かれてラジコンを製作、それぞれのチームが3週間かけてラジコンを完成させました。最初の動画が、ラジコンの製作風景、ふたつめの動画がレースの風景です。
優勝したのはDriversというチームだそうです。このイベントはフェイスブックのページでも報告されているので、よかったら「いいね!」を押してみてくださいね。
(まめ蔵)