ダイソンの部品で作ったラジコンが障害物競走! エンジニアが創意工夫を重ねるユニークなチャレンジ

掃除機や扇風機の世界でセンセーションを起こしたイギリスのメーカー「ダイソン」をご存じの方は多いでしょう。このダイソン、社員数の4割以上がエンジニアというユニークな会社です。そして、そのエンジニアたちに刺激を与えるために、通常の業務以外のチャレンジを課すというユニークな試みを行っているそうです。

今回課されたチャレンジは「障害物レースコースを走るラジコンをダイソン製品のパーツで作れ」というもの。

 イベントの名称は「ダイソン ボール チャレンジ」。8つのチームに分かれてラジコンを製作、それぞれのチームが3週間かけてラジコンを完成させました。最初の動画が、ラジコンの製作風景、ふたつめの動画がレースの風景です。

優勝したのはDriversというチームだそうです。このイベントはフェイスブックのページでも報告されているので、よかったら「いいね!」を押してみてくださいね。

(まめ蔵)

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まめ蔵 近影

まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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