日本自動車販売協会連合会が10月の新車乗用車販売ランキングを発表、トヨタ・アクアが2万4192台で堂々の1位に輝きました。
小型ハイブリッド車として発売以来大人気のアクア。4月から2位を堅持してきましたが、ついにトップに浮上です。
9月まで1位だったトヨタ プリウスは1万8116台で2位となっていますが、トヨタの人気ハイブリッド車1-2の構図は4月以来不変となっています。
以下ベスト30まで紹介しましょう。
11位 トヨタ・ポルテ(3648台)
12位 ホンダ・ステップワゴン(3465台)
13位 トヨタ・ヴェルファイア(3169台)
14位 トヨタ86(3152台)
15位 三菱ミラージュ(3054台)
16位 マツダCX-5(2794台)
17位 トヨタ・パッソ(2720台)
18位 日産キューブ(2656台)
19位 マツダ・デミオ(2651台)
20位 トヨタ・ヴォクシー(2576台)
21位 スズキ・スイフト(2551台)
22位 トヨタ・エスティマ(2441台)
23位 トヨタ・クラウン(2180台)
24位 トヨタ・マークX(2117台)
25位 トヨタ・アルファード(2077台)
26位 トヨタ・ノア(2069台)
27位 日産マーチ(1959台)
28位 トヨタ・ラクティス(1909台)
29位 スズキ・ソリオ(1818台)
30位 トヨタ・ウィッシュ(1817台)
トヨタ車が実に17台も入っています。またスバル・インプレッサの健闘も光りますね!
ちなみに軽自動車を含めるとホンダN BOXが1万8203台で総合2位となります。時代はハイブリッドと軽自動車だということを改めて実感しました。
(松沼 猛)