重い女との最悪なドライブデートエピソード ワースト5

男性にとって独占欲が強すぎる重い女性は苦手という人が過半数を超えます。
いくら愛情表現だといっても度を超えた行動に対し、とても重く感じてしまいます。
今回はドライブ中の行動から、どんな女性が重たいと思われるのかを考えてみましょう。

ナビの軌跡をチェックし行動をチェック
重い女といえば、とにかく嫉妬深いのが特徴です。
ただ男からすると悪いことをしてない場合、疑われるような行動はかなりひいてしまいます。
「元カノとドライブデートしていたときのこと。コンビニで飲み物を買いつつトイレに行ってクルマに戻ってきたら、どこでおぼえたのかナビの軌跡を検索して自分の行動をチェックしていた。その後、大げんかとなりそのことがきっかけで別れた」(33歳・販売員)

行くとこ行くとこ「ここに前は誰と来たの?」と質問攻撃
男としては女性を喜ばせたいため面白いスポットやルートを時間をかけて調べることはあたりまえです。
しかし、女性にとって行ったお店が面白かったり景色がよかったりすると、そこに以前、誰と来ていたかが気になるみたいです。
「海が好きだと言う彼女を喜ばせるため友人に尋ねたりネットで調べたドライブルート。ただ魚介類が美味しいお店に行ったときは『お刺身美味しいね。誰とデートしたときに発見したの?』、海が見える公園に行ったときは『元カノとここでイチャついたんだね』など、とにかく訪れる場所すべてにおいて誰となにをしたか聞かれてげんなりした経験あり…」(31歳・公務員)

運転に集中している状況で「私といるとつまらない?」と泣き顔で聞かれる
運転していると、道路の状況などによりときには集中しないとまずいケースがあります。
そんなとき、かまってくれないと拗ねる女性は重くて嫌がられちゃいます。
「道幅が狭くカーブが続く山道で用心しながら運転していたら突然、『ねえ、私とドライブするのって楽しくないの?』とほんの3分くらいしゃべらなかっただけなのに半泣き状態で言われたときはかなりひいた…」(34歳・会社員)

運転中、かかってきた携帯電話に勝手に出る&注意したら号泣
彼女になったら彼の電話に出ることやメールを見るのがあたりまえ、そう思う女性は間違いなく重いです。
この行動は重すぎて、ほぼすべての男性がひくことを女性は認識すべきです。
「運転中、ドリンクホルダーに入れていた携帯が着信したとき助手席に座っていた彼女があたりまえのように出た。それはおかしいだろと注意したら『だって運転しているから携帯に出られないアナタの代わりに出てあげたのに。やましい電話でもかかってくるの??』と逆ギレし最終的には泣いた…。この女はヤバイとデートを途中で切り上げ、速攻で別れた」(26歳・会社員)

助手席を手製のオリジナルカバーで私専用アピール
「彼女になったから助手席は私専用♪」と思う気持ちはわかります。
が、しかし犬のマーキングかと思うような行動をとる女性はかなり重く感じます。
「彼女と初めてのドライブデートでいきなり『作ってきたんだ♪』と満面の笑みを見せながら助手席にピンクのカバーをかぶせたのには驚いた。カバーといってもざっくりとシートを覆うものだからかっこ悪いし、そもそも勝手にそんなことをやること自体ありえないのですぐに別れた」(28歳・飲食店勤務)

 (神楽坂まこと)