浮気の痕跡は残すな!ドライブデート後のクルマ掃除&証拠隠滅ポイント6つ【男性編】

一般的に浮気をしているかどうかの勘は女性のほうがきくと言われています。
そこでドライブ浮気をしでかした後、ガチで女性が納得する(?)掃除方法や正しい証拠隠滅方法を教えちゃいます。

磁石でアクセサリーの落とし物をチェック
見つかると、絶対にいいわけができないのが車内に残された女性物のアクセサリー類。ピアス、イヤリングなど浮気相手が意図的に忘れていくなんてケースも少なくないようです。浮気がばれる要因となる可能性大なだけに、ここは念入りに掃除しないといけません。
ここで役にたつのが磁石です。100円ショップなどで購入するよりもホームセンターなどで大きめのものを購入するほうがベスト。とにかく時間をかけシートや足下を徹底的に磁力チェックし平和な車内を取り戻しましょう。

コロコロは危険。男ならガムテープで髪の毛を採取
男性よりも女性の髪は長いケースがほとんど。そんなとき役立つのが粘着テープのコロコロですが、これが車内にある場合、勘が鋭いパートナーなら浮気を気づかれる可能性があります。
そこで髪の毛の採取はガムテープを使いましょう。
ガムテープなら粘着力は抜群なうえ、車内にあっても違和感ありません。このような細かい気配りが(浮気を)デキる男のポイントです。

ニオイはパートナーのシャンプーで中和
車内に漂う浮気相手の残り香。これ、カタチこそないものの浮気の証拠としてはかなり大です。
浮気しなれていない男性はここで芳香剤・消臭剤でニオイを消そうとしますが、結局、ニオイの違和感は残ってしまいます。
じゃあどうすればいいかというと、オススメしたいのがパートナーが使っているシャンプーを霧吹きスプレー容器に入れ、それを水で薄めたものを車内にスプレーする方法です。
パートナーがどんな香水を使っているかは知らなくてもシャンプーならわかりやすいし、またわからなくて銘柄を聞いたとしてもおかしくありません。
バッグのなかにスプレー容器をつねに持ち歩くのがベテラン浮気男子です。

助手席の位置・角度は写メで記録
女性にとって相手が浮気していることを車内で感じるポイントが助手席の位置や角度がずれていることという意見が多いです。たしかに助手席は基本、私専用のはずなのになせ位置が違う…と思うのはあたりまえ。これに関しては正攻法で対処しましょう。
パートナーが座る助手席の位置をドアを開けた状態で写メし、浮気相手が降りた後、画像を見ながら位置を調整。写メする際、位置がわかりやすくなるようインパネとシートの間にタバコなどを置くとより効果的です。

浮気スタート後、カーナビは撤去
助手席の位置と並んで浮気がばれやすいのがカーナビ。走行軌跡からラブホへ行ったのがばれたりルートからあなたのウソがばれるケースが多々あります。じゃあ走行後、つねに履歴を消せばいい…なんていうのは大失敗の元。消すのを忘れたり、そもそも消したことを怪しまれてしまいます。
ここは思い切ってカーナビを撤去してしまいましょう。理由は壊れたや帰巣本能を取り戻したい、などなどなんでもOKです。
「でもナビないと困る…」なんて言う人でも。いまどきのスマホには性能がいいナビアプリが数多く用意されていますので問題なし。

縮れ毛をあえて大量にばらまく
掃除…とはまったく逆になりますが、デリケート部の毛は完全に取り除くのは不可能です。ならば逆転の発想であなたの縮れ毛を車内のいたるところに落としましょう。浮気相手と車内で盛った後、助手席近くに陰毛が落ちているのを本命の彼女や奥さんに見つかってもアナタの周りに落ちていた毛を手に取り「ごめん、暑いけど節電を考えて最近、ひとりで運転しているときは下半身なにもつけていないんだ。ワイルドだろ〜」など様々ないいわけができるというわけです。

(神楽まこと)