全日本ラリーやパイクスピークヒルクライム等様々なモータースポーツのステージで活躍するSHOW AIKAWA WORLD RALLY TEAMが昨年に続き今年もタイ~カンボジアを5日間で走破する「アジアクロスカントリー」に挑戦します。
1号車ドライバーは昨年に続き哀川翔選手、2号車にはダカールラリーをはじめ世界での経験豊富な寺田昌弘選手がステアリングを握り、今年はクラス優勝を目指します。
日本では少々馴染みの薄いクロスカントリーラリーという競技ながら、今年は昨年以上に日本人エントラントも増えてます。どこまでも続くラフロードやジャングルの道なき道、時に川を渡り大地と格闘しながらゴールを目指すこのラリーに日本では味わいにくくなった車とのダイナミックな関係を見いだす人が増えたのかもしれません。
スタートは8月12日、もうすぐです。
(高橋 学)