ユーロにも痛車の波がやってきた。【オートジャンボリ2012痛車特集】その5

7月7,8日に行なわれた埼玉自動車大学のオートジャンボリー2012の痛車の展示会であったデザインカー展示。その参加車両をほぼ全部載せちゃおうという特集の最終、第五弾です。

BMWを中心にユーロ系にも痛車の波が来ています。

Z4などはスーパーGTの初音ミクがいるのですからもっと増えるかもしれませんね。

そしてこちらはリリカルなのはの究極形態ともいえるGTO。

施工はアートファクトリー。アートファクトリーらしい手抜きのないデザインワークが感動的。

左右でキャラを変え、そしてデザインも変えてくる。ホイールまでもグラフィックが施されるのは凄い!

痛車のレベルは、もはやショーカーのレベルまで昇華してきてるのです。

(北森涼介)

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この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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