ヨコハマタイヤワールドタイムアタックチャレンジが今年も8月10〜11日にオーストラリア(シドニー近郊)のイースタンクリークレースウェイで開催されます。
このイベントは世界各国の腕利きチューナーが製作したチューニングカーを集め、世界最速を決めるイベントで、日本から出場しているサイバーエボチームが一昨年、昨年と2連勝しています。
今年は日本からは6チーム(1チームは日英共同)が参戦します。
RE雨宮 マツダ RX-7
CYBER EVO 三菱 ランサーエボリューション
JUST JAP /ATTKD 日産 R35 GT-R
SCORCH RACING 日産 S15シルビア
TOP FUEL/VOLTEX ホンダ S2000
PAN SPEED マツダRX-8
今回ご紹介する動画は、RE雨宮ハリケーンRX-7の富士スピードウェイでのテスト走行の動画です。
ドライバーはRE雨宮レーシングでGT300に参戦していたこともある、昨年のGT300チャンピオン谷口信輝選手。
テスト段階なので全開タイムアタックと言う訳には行かなかった様ですが、ロータリーエンジンのサウンドを楽しめる動画です。
他にも公式HPでは参戦マシンのプロモーションビデオがたくさん配信されていて楽しめます。
■WORLD TIME ATTACK CHALLENGE
http://www.worldtimeattack.com/
日本代表として参戦するチューナーが魂を込めて作ったマシンの活躍が楽しみですね。
(野上達也)