リアルマリオカートで白熱バトルを楽しもう【東京おもちゃショー2012】

「東京おもちゃショー2012」でも最大規模のブース展開をしていたのがタカラトミーです。タカラトミーはいろいろな新商品を発表していましたが、マリオカート7シリーズもそのひとつ。

メインとなるのはマリオカート7とドリフトスペックアールのコラボレーションで、初心者向けと、上級者向けが設定されています。
初心者向けは2台同時走行可能で送信距離は1.5m。10月発売予定で予価3675円(税込)。

上級者向けは2.4Ghz送信で、送信距離は10m、Hi、Low2スピード切替で10台同時走行可能。やはり10月発売予定で予価5040円(税込)となっています。

マシンは小さいのですが、上級者用ではスピードも結構速くてコントロールは大変そう。でもその分白熱したバトルが楽しめそうな感じでした。

また赤外線コントロールするチョロQとのコラボ商品も設定。手軽にマリオカートを楽しめます。9月発売予定で予価6720円(税込)。

さすがに公道でリアルマリオカートする勇気はなくても、これなら手軽にリアルマリオカートができますね。

(ぬまっち)

この記事の著者

ぬまっち(松沼 猛) 近影

ぬまっち(松沼 猛)

1968年生まれ1993~2013年まで三栄書房に在籍し、自動車誌、二輪誌、モータースポーツ誌、鉄道誌に関わる。2013年に独立。現在は編集プロダクション、ATCの代表取締役。子ども向け鉄道誌鉄おも!の編集長を務める傍ら、自動車誌、バイク誌、鉄道誌、WEB媒体に寄稿している。
過去に編集長を務めた雑誌はレーシングオン、WRCプラス、No.1カーガイド、鉄道のテクノロジー、レイル・マガジン。4駆ターボをこよなく愛し、ランエボII、ランエボVを乗り継いで、現在はBL5レガシィB4 GTスペックB(走行18万km!)で各地に出没しています。
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