イギリスで生まれ、世界中で愛されるMINIブランド、BMWミニが北京モーターショーでワールドプレミアするのが『MINIクラブマンハイドパーク(Hyde Park)』です。
このハイドパークもそうですが、今年のロンドン・オリンピックにちなんで、ロンドンの地名を取り入れた特別仕様車が2012年のMINIの特徴。
このほか、すでに欧州では発表されている
「MINIベーカーストリート」
「MINIベイズウォーター」
「MINIコンバーチブルハイゲート」
の3台が北京モーターショーにおいてアジア初公開とのこと。
ハイドパークといったロンドンを代表するランドマーク、ベイカーストリートのほかベイズウォーターやハイゲートといったロンドンらしい地名が、MINIの伝統とプレミアム性をアピールするということです。
いかにも英国スタイルに仕上がった特別なMINI。アジア市場でも高い評価を受けることでしょう。
(山本晋也)
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