発売開始から人気を集める、ホンダN BOXをベースにスタディモデルとして提案されたのがフラッシュボックス。
マットブラックのボディにピンクのイルミネーションや反射シートが施されて、派手なことこの上ないです。
ホンダ車のパーツを開発するホンダ・アクセスは、過去のオートサロンにもスワロフスキー満載車を展示するなど、ホンダ車の走りを一段と引き上げるサスペンションを販売する傍ら、様々なカスタマイズの提案を行なっています(実は派手な物が好き?)。
それはさておき、この派手なフラッシュボックスですが、実は提案だけではありません。
14インチアルミホイールは1本2万2050円で、エナメル合皮のシートカバーは6万3000円で発売中なのです。シートカバーはシフトノブやステアリングカバーとセットで、ブラックインテリア・パッケージとして3月29日までの期間限定で、6万8000円で販売中。このほかフラッシュボックスには装着されていませんが、グリルなどのブルーのLEDイルミなども販売しています。
派手さ故に絵に描いた餅と思いがちですが、実は販売中のパーツも備わっているのです。
気に入ったパーツがあったら、何時発売するの? と周囲のスタッフに聞いてみるとよいかも。数年後、市販されているかもしれませんよ!
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(佐藤みきお)