先月の30日にソーラーカーレースで有名な大阪産業大学(以下、OSU)の「燃料電池車プロジェクト」で学生主体で研究制作した燃料電池車「OSU-T4」がナンバー取得しました。
以前、僕が岡山の高校生が制作したEVがナンバー習得した記事を書きましたが
両車とも黄色でオープンカーという共通した特徴を持っています。
僕の勝手な見解ですが
黄色のボディ・・・太陽とか明るい未来やエネルギーを指す
オープンスタイル・・・エコカー・ゼロエミッションカーを普及させてキレイな空気を感じながらドライブをしよう!
という意味が込められているのかな?
OSU-T4はコスト削減のため、燃料電池はコンパクトでバッテリーで出力を補うというハイブリッドみたいですね。
クルマの開発思想やアイディアが非常に早いスピードで世代交代が始まっているのかもしれませんね。
何年かしたら「学生」のみのクルマメーカーが誕生するかもしれない…?
まだまだ日本は世界に負けませんよ!
走ってる映像がみたいものです。
発信元>>>http://mainichi.jp/life/today/news/20111001k0000m040113000c.html
大阪産業大学燃料電池車プロジェクト>>> http://fcmv.osaka-sandai.ac.jp/
(栗原 淳)