
22ndメディア対抗ロードスター4時間耐久の特別企画であったMAZDA787Bのデモラン。
グループCカーにとって筑波サーキットはいささか狭いようで、バックストレートでも3速にしか入らないということなのですが、見ている我々にはローターリーの甲高い排気音が大迫力で届きました。

狭いと言えば、MAZDA787Bにとって筑波サーキットのピットロードもとても狭かった様子。パドックからピットロードへ入る際には切り返す羽目に。前が詰まるとオフィシャルが手で押しもどす、ということになります。

切り替えして、曲がりきれるようになると徐々に加速していきます。

そして、ピットロード半ばでは、もうあの甲高いロータリーサウンドが!

そしてデモラン開始。レーシングマシンは走っている姿がいちばんカッコいいですね。
(北森涼介)
