抜かれながらも頑張るST-5クラスの雄姿【スーパー耐久2011第2戦　富士SUPER TEC】

ST-5クラスの壮絶バトル
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ST-5クラス優勝のBRP☆HYPER ECU C72制動屋FFCJ'SフィットRS
ST-5クラス優勝のBRP☆HYPER ECU C72制動屋FFCJ'SフィットRS

ST-XのAUDI R8とのタイム差、実に30秒！1500cc以下のマシンで競われるST-5クラスも、見ていてかなり興味をそそられるクラスです。

ST-5クラスの壮絶バトル
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もう、とにかく抜かれまくりの中、同クラス内ではスリップストリームを使いまくりのサイドバイサイド！

ST-5クラスの壮絶バトル
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ST-1クラスのBMW Z4Mがストレートで抜きにかかっているところも、おかまい無しでサイドバイサイド。

ST-5クラスの壮絶バトル
ST-5クラスの壮絶バトル

もう、意地の張り合いというか勝負魂というか、見ていて一番熱いバトルが繰り広げられるクラスです。

(北森涼介)

ヴィッツ フィット スーパー耐久 モータースポーツ トヨタ ホンダ

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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