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痛車は車体をキャラで飾ったものばかりではありません。
上の写真に出てくるような激しいオーディオ系はすでに今回の痛Gレポートでも取り上げていますが、それ以外にも車内をデコレートしているクルマは数多くあります。
このi-Mievは今回の痛Gレポートに何回も登場していますがそれだけトピックの多い車なんです。今回は車内をフロントウィンドウ越しに見てみましょう。
「とある科学の超電磁砲」のミサカ妹がずらりと並んでいます。
その中に一体だけオリジナルである御坂美琴がいる、というところに作品への愛を感じます。
このZ34はボンネットのキャライラストをオーナーが自分で描いたものをプリントしている、という天海春香への愛がつまった一台です。
その天海春香が活躍するステージをラゲッジに再現するという懲りよう。キャラへの愛はこういうところからも滲み出てきます。
ところで痛車オーナーの中には車内だけでは飽き足らず、エンジンルームまでも痛くする猛者までいます。見えないところまで痛くするのも愛ゆえなのです。
(北森涼介)