痛車デミオレースデビュー【富士チャンピオンレース 2011】

痛車デミオレースデビュー
痛車デミオレースデビュー

先週お伝えした痛ロードに特別展示されていたデミオの痛車が本日(5月15日)、めでたくレースデビューいたしました。
参加クラスは富士チャンピオンレース、ロードスターカップデミオクラス。NA6、NB6のロードスターと混走のためロードスターカップということになっています。

痛車デミオレースデビュー車検通過
痛車デミオレースデビュー車検通過

これだけ派手にミラーステッカーを使ったクルマがほかに見当たらないので車検通過するのか?と疑問視していましたが、何の問題も無くクリア。

痛車デミオレースデビュー 予選走行
痛車デミオレースデビュー 予選走行

このデミオ、ミッションがCVTなのでミッションオイルの温度上昇やレブリミッターの補正にだいぶ四苦八苦していたようですがとりあえず予選6位。いい感じではないでしょうか。

あまり注目されることの無い富士チャンピオンレースですが、実際に見に来てみると痛車デミオ以外にも面白いトピックであふれています。今日はその辺もレポートしたいと思います。

(北森涼介)

 

この記事の著者

松永 和浩 近影

松永 和浩

1966年丙午生まれ。東京都出身。大学では教育学部なのに電機関連会社で電気工事の現場監督や電気自動車用充電インフラの開発などを担当する会社員から紆余曲折を経て、自動車メディアでライターやフォトグラファーとして活動することになって現在に至ります。
3年に2台のペースで中古車を買い替える中古車マニア。中古車をいかに安く手に入れ、手間をかけずに長く乗るかということばかり考えています。
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