ラッツネストのブースで見つけたダッジ・チャージャーR/T。
若い子たちは「”ワイスピ”のドミニクが乗ってたヤツだ!」って言ってたけど、40オヤジ的には「殺し屋マイク(「ブリット」でウインチェスターをガンガン撃ちまくってたコワイおっさん)」の相棒のクルマにしか見えない。
マスタング以来、このところアメリカじゃサンダーバードやらカマロやらチャレンジャーやら、往年のヒットモデルのリバイバルが流行ってるけど、やっぱり”本家本元”のオーラには、かないましぇん。
それにしてもカッコイイ!ブリットもいいけど、黄色に塗って、69年顔に変えれば「ダーティメリー・クレイジーラリー」仕様にもなるなァ・・・って、見てるだけで妄想しまくり。
こんなバラエティに富んだ顔ぶれが揃うのも、福岡カスタムカーショーの魅力だね。
(高橋陽介)