マツダ初の1千万円超モデルか!? 新ロータリー搭載RX-9、2019年発売へGO!

今年の東京モーターショーで、マツダが新型ロータリーを搭載する最高級2ドアクーペ「RX-9」を初公開する可能性が高まっています。

今回は、欧州からの最新情報を元に、デザインを予想してみました。

2015年の東京モーターショーで公開された、「RX-VISION」からインスピレーションを得た、マツダ独特のライン形状と押出の強いフロントエンドを特徴としており、随所にメッキパーツを採用したエクステリアは高級感が溢れています。

パワートレインは、新開発のロータリーエンジン「SKYACTIVE-R」を採用。最高出力は450ps程度が予想され、駆動方式はFR、ボディサイズは全長4440mm、全幅1910mm、全高1180mm、車重は1300kg〜1350kgと予想されています。

注目のニュースは、ロードスターRFのノウハウを活かした、電動アクティブトップモデルが投入される可能性です。

今年の東京モーターショーでコンセプトモデルをワールドプレミアし、2019年にはオープンモデルを初公開した後、2019年内にクーペが発売されるのではと予想しています。

予想価格は最低でも800万円、1千万円超えの可能性も十分あるようです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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