“もっとカッコよく、もっと気持ちよく”のヒントがいっぱい!!「コクピット カスタマイズカー コンテスト 2020」でステキなカスタムの参考例をチェック!!

■参加車両を募集中。WEBによる人気投票も!

コックピット・カスタマイズカー・コンテスト
コックピット・カスタマイズカー・コンテスト

「スゴ〜く気に入ってるクルマだけど、ちょっと自分好みにカスタムしてみたいんだよなぁ……」なんていう気持ち、クルマ好きならわかりますよね。

でも、どこからどんなふうに手を入れたらいいんだろうと、はじめの一歩が踏み出せない方、いらっしゃいませんか?

そんなときに絶好のお手本となるのが「コクピット カスタマイズカー コンテスト 2020」なんです。

■「コクピット カスタマイズカー コンテスト 2020」のサイトをチェック

コックピット・カスタマイズカー・コンテスト2020
コックピット・カスタマイズカー・コンテスト2020

これは、お手軽カスタムから徹底チューンまで、ブリヂストンのカー用品専門ショップ「コクピット」が手がけたクルマが集う毎年恒例のコンテスト。とくにクルマをかっこよく仕上げるときのカギとなる、“タイヤ&ホイール”装着事例の充実ぶりには目を見張るはずですよ。

カスタマイズ内容の詳細もご覧いただけるので、気に入ったクルマが見つかったらさらにじっくりチェックなんてことも可能。そんなカタログ的なページとしても活用できるので、ワクワクしながら眺めているだけで最新トレンドが頭に入ってきたりして、実はとっても参考になっちゃうんです。

2020年もすでに100台以上がエントリーしていますが、ここでは2019年のコンテストに参加した262台の中から、各クラスの1位を受賞したクルマを紹介。ぜひ、その雰囲気を味わってみてください。そして、なるほど〜と思ったら、「コクピット カスタマイズカー コンテスト 2020」のサイトも覗いてみてくださいね。

●軽自動車【ホンダ S660】

コックピット・カスタマイズカー・コンテスト
軽自動車部門受賞車両:ホンダS660+WORK RIZALTADO SPOKE2

ホイールは色とサイズにこだわったWORK RIZALTADO SPOKE2。スポークはゴールドをチョイスし、オーダーサイズによって印象的な深リムも実現した。車高調はTEIN FLEX Zを装着。街乗りからワインディング、サーキットまで、室内からサクッとアジャストできるようEDFC ACTIVEもセットした。タイヤハウスの隙間に合わせダウン量を決め、バランスの取れた車高に。アライメント調整できっちり仕上げ、タイヤの偏摩耗もなく快適な乗り心地が維持できている。

●コンパクト国産【日産 ノートニスモS】

コックピット・カスタマイズカー・コンテスト
コンパクト国産部門:日産 ノートニスモS+VOLK RACING ZE40

ブロンズカラーが鮮やかなVOLK RACING ZE40を装着したノートNISMO Sは、以前32GT-Rに乗られていたというオーナーが、通勤を含めた日常使いからサーキット走行までを幅広くこなしている。ZE40はストリート用で、タイヤはスポーティな乗り味と日常仕様における快適性のバランスを考えてPOTENZA S001を組み合わせた。このほかにPOTENZA RE-12DとVOLK RACING CE28SLのセットをサーキット走行のために用意するなど、走りへのこだわりが徹底している。

●コンパクト輸入【ミニ JCW GP】

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コンパクト輸入車部門:ミニ JCW GP+Prodrive GC-05N

日本では200台のみが限定販売されたR56の「JCW GP」。ミニJCW GPのフロントブレーキキャリパーは専用の大型6POTのためホイール選びが難しいが、仮合わせをしっかり行い18インチのProdrive GC-05Nを装着した。大径感を強調したデザインは存在感抜群で、マイスターブラック/マシーンドリムのカラーがJCW GPと見事にマッチ。リアディフューザーから覗くGARBINO可変マフラー、ピボットのポン付けゲージなど、ツボを押さえたパーツチョイスにもこだわりあり。

●スポーツ【レクサス RC-F】

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スポーツ部門受賞車両:レクサス RC-F+BBS RI-D

オリジナルデザインをより際立たせると同時に空力性能向上にこだわった、カーボン製のNOVEL RC F aerodynamicsを装着したRC-F。ホイールは驚くほど軽量で,なおかつ高剛性を実現した超超ジュラルミン製のBBS RI-Dをチョイスし、プレミアムスポーツタイヤ POTENZA S007Aを組み合わせた。さらに車高調は、CUSCO SPORT TN-Sをベースに特注したRC-F専用のCUSCO SPORT TN-Fスペシャル。見ても乗ってもスキのないカスタムで魅力を増している。

●ミニバン【トヨタ アルファード】

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ミニバン部門受賞車両:トヨタ アルファード+BBS LM

BBS LMは押し出しの強いフルサイズミニバンに組み合わせても、輝きを失わない力強さを湛えている。ダイヤモンドブラック/シルバーダイヤカットのLMがとてもよくお似合いで、プラチナカラーのセンターエンブレムも上品な装いだ。車高調はアル&ヴェルには間違い無しの逸品、クスコ ストリートゼロAを装着。フェンダーとタイヤのクリアランスと出面にこだわり、足回りのリセッティングを何度も重ね、高い完成度で魅了する現在の仕様にたどり着いた。

●SUV【トヨタ ハリアー】

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SUV部門受賞車両:トヨタ ハリアー+WORK ZEAST ST1

フロントにミドルコンケイブ、リアにディープコンケイブをチョイスし、インセットにミリ単位でこだわった21インチのWORK ZEAST ST1は、ハリアーを大きく変身させている。一方、偏平率の低い21インチサイズでも重量級のボディをしっかりと支えてくれるのは、プレミアムスポーツタイヤ POTENZA S007A。車高調は快適な乗り味が魅力のRSR Best iを装着したほか、マフラーは左右出し形状のTRDリアバンパースポイラーに合わせてトムス バレルを取り付けている。

●その他国産車【スバル WRX STI】

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その他国産車部門受賞車両:スバル WRX STI+VOLK RACING TE037 6061

コンペティション仕様のCUSCO SPORT X 車高調を装着し、CUSCOラテラルリンクやCHARGE SPEED ロールセンターアジャスターを用いてセッティング。マットガンブラックのVOLK RACING TE037 6061をチョイスし、リアル・スポーツ POTENZA RE-71Rを組み合わせた。このほかにもHKSスーパーターボマフラー チタンバージョンや、オートプロデュースA3 AGRESS 3連メーターフードを使ってスマートにセットしたDefi-Link Meter ADVANCE A1など見どころ満載だ。

●その他輸入車【VW アルテオン】

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その他輸入車部門受賞車両:VW アルテオン+BBS RI-S

足回りのカスタムだけで驚くほどの精悍さを身にまとったアルテオン。選んだホイールはBBS RI-Sだ。ダイナミックでシャープな5本クロススポークデザインは、最近のBBSらしさを体現しているけれど、こちらはRI-Aなどとは異なり鍛造2ピース。どこか骨太さや力強さを感じさせる雰囲気が漂う。ダイヤモンドシルバー×シルバーダイヤカットのカラーがホワイトボディに映えて美しく、アイバッハのスプリングでローダウンし、スタイリッシュに仕上がった。

そうそう、2019年から新たに「ホイール賞」設けられたんです。BBS、RAYS、WORK、Weds、Prodrive、POTENZAの各ホイールを装着されている参加車両の中から、それぞれのブランドが選出するもので、そちらもご紹介しますね。

●BBS賞【日産 エクストレイル】

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BBS賞受賞車両:日産 エクストレイル+BBS RI-D

フロントグリルや前後バンパーにメタル調フィニッシュをあしらい、よりプレミアムな装いで魅了するAUTECH Ver.だが、さらに上質感とスポーティな雰囲気をプラスしたのが、超々ジュラルミン鍛造ホイールBBS RI-Dだ。高性能スポーツモデルに装着されることが多いが、そんな“常識”を軽々と飛び越えて「こんなチョイスがあったのか!!」と驚くと同時に、「なるほど」と納得させてくれる素晴らしい仕上がりを見せたのが、このエクストレイルだ。

●RAYS賞【トヨタ アルファード】

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RAYS賞受賞車両:トヨタ アルファード+RAYS VOLK RACING G16

このクルマに似合うVOLK RACINGを選んでほしい。そんなオーナーの要望に応えるべく、ホイール選びから始まったカスタマイズ。オーナーはREGNOとVOLK RACINGという2つのブランドの大ファンで、さまざまなチョイスを検討した結果、“RAYS VOLK RACING G16”に“REGNO GR-XⅡ”を組み合わせた。G16はスムーズな曲線を描く、レースホイール譲りの8交点クロススポークデザインが美しく、上質感たっぷりのマッチングを見せている。

●Weds賞【レクサスNX】

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Weds賞受賞車両:レクサス NX+FORGED F ZERO FZ-1

さらなる走行性能を獲得しつつ、ボリューミーでありながらクリーンなイメージのスタイリッシュなフォルムの実現を目指した。最大のカスタマイズ・ポイントとなるのが、Wedsの新作鍛造ホイール“FORGED F ZERO FZ-1”である。カラーはブラッシュドとダイヤモンドブラックが用意されているが、後者を選んで足もとをキリッと引き締めた。タイヤはPOTENZA S007Aを組み合わせ、爽快な走りと快適性を高いレベルでバランスさせている。

●WORK賞【ホンダ アコードツアラー】

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WORK賞受賞車両:ホンダ アコードツアラー+WORK BACK LABEL ZEAST BST2

2013年まで生産されていたアコードのステーションワゴン“アコードツアラー”をベースに、こだわりのカスタマイズで仕上げた一台。車高調は仕様変更したクスコ・ストリートゼロAを装着しアーム類も変更。絶妙のマッチングをみせるホイールは、WORK BACK LABEL ZEAST BST2。ブリリアントシルバーブラックの大人っぽいカラーでクールにキメたが、レッドのセンターキャップとホイールのナットの組み合わせがアクセントになっている。

●Prodrive賞【レクサスRC-F】

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Prodrive賞受賞車両:レクサス RC-F+Prodrive GC-05R

使い勝手を損ねることなく全方位に楽しめるカスタマイズが進行中のRC-F。ROWEN プレミアム01TRフルチタンマフラーも目を引く逸品だが、注目は足回りだ。まずアラゴスタTYPE-S 車高調をラバーアッパー仕様にて装着。タイヤ&ホイールは、20インチのPOTENZA S007AとProdrive GC-05Rという魅惑のチョイスだ。GC-05Rのカラーはアルミの素材感が美しいブラッシュドフィニッシュ。前後異サイズだが、どちらもFACE2を選んでいる。

●POTENZA賞【日産シルビア】

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POTENZA賞受賞車両:日産シルビア+POTENZA RW006

通勤、お買い物、ドライブ、デートまで、日常のなかで走りを楽しめるよう仕上げたS15。J-BLOODカーボンボンネットに始まり、BEHRMANフロントバンパー/サイドステップなどを装着。さらに78ワークス・ヘッドライトとBEHRMAN LEDテールランプでスタイリッシュに仕上げている。車高調はBLITZ ダンパー ZZ-Rをチョイスし、タイヤ&ホイールはPOTENZA RE-71R & POTENZA RW006。つまりPOTENZA×POTENZAでフットワークを引き締めている。

●まだまだ参加車募集中。そしてアナタの「いいね」で入賞者が決まるかも!?

「コクピット カスタマイズカー コンテスト 2020」は参加車を募集中です。

バリバリにカスタマイズしているクルマはもちろん、ワンポイントにこだわったライトな仕立ても大歓迎。まずはカスタマイズの基本となるタイヤ・ホイールを交換して、気軽にコンテストに参加してみませんか。
参加資格は、コクピット店にてタイヤとホイールを購入し、参加車両にはブリヂストン製タイヤ(ファイアストン、デイトン、セイバーリングを含める)が装着されていることが必要となります。入賞した車両オーナーにはトロフィーが贈呈されます。

ホイール賞についてご紹介しましたが、今年はさらに賞典を拡大し、SSR賞が加わりました。さらにさらに!!今年はスゴいことになってます。RECAROシート装着車両からRECARO賞を、車高調装着車両からCUSCO賞とTEIN賞も選出します!!

お気に入りのブランドから「いいね!」とイチオシされちゃうなんて、 とってもワクワクじゃないですか?エントリー、お待ちしています!!

《参加車募集期間》4月13日(月)〜 10月23日(金)
《WEB投票期間》5月11日(月)〜 10月30日(金)

また、参加車両に“いいね!”していただくWeb人気投票も実施中です。愛車のカスタマイズのヒントを探しながら、「オッ、これいいな」というクルマに投票するのも楽しいかも。

(clicccar編集部)

Sposored by COCKPIT

【関連リンク】
コクピット カスタマイズカー コンテスト2020
https://www.cockpit.co.jp/customize/ccc/outline.html