新型「日産ルークス」登場! 最新プロパイロットと驚異の後席スライド量でN-BOXとスペーシアに真向勝負【新車】

「ハイウェイスター」のエクステリアは、堂々とし、より大きく見えるワイド感と高い質感で、作り込まれた存在感を放つとしています。一方の「スタンダード」シリーズは、上品で洗練されたモダンでシンプルなスタイルを追求。

日産自動車 ルークス
ハイウェイスターとスタンダードシリーズを設定する

ハイウェイスターシリーズのインテリアは、洗練された空間と、直感的な使い勝手で、きれいに楽に使えて、さらにディテールにもこだわり、クラスを超える品質に仕上げたそう。スタンダードシリーズは、明るいグレージュの内装色により包まれるようなリラックス感あふれるキャビンになっています。オプションインテリアも用意されていて、ブラックとモカをベースとしたスタイリッシュなコーディネーションを実現。内外装は、上質感の追求がひとつのテーマになっているようです。

日産自動車 ルークス
オプションインテリア

設定されるボディカラーは、2トーンが5色、1トーンが12色と多彩なバリエーションを誇っています。また、今回、スタンダードシリーズの「セレニティゴールド」、ハイウェイスターシリーズの、「アメジストパープル」と「アトランティックブルー」の3色は新色となり、軽自動車のクラスを超えた質感にこだわったそうです。

価格帯は、2WDの直列3気筒NAエンジンが1,415,700円〜1,843,600円。2WDのターボ仕様「ハイウェイスター G ターボ プロパイロットエディション」が1,932,700円。4WDのNAエンジン仕様が1,549,900円〜1,977,800円。4WDのターボ仕様「ハイウェイスター G ターボ プロパイロットエディション」が2,066,900円です。

日産自動車 ルークス
写真はAUTECH仕様

また、「AUTECH」仕様は2WDが1,747,900円、4WDが1,882,100円。助手席スライドアップシート仕様が1,801,000円〜2,071,000円。「送迎タイプ」の2WDが1,470,700円〜1,634,600円。4WDが1,6049,00円〜1,768,800円です。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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