【マジメに実験してみた】炎天下の車内に牛肉を置いたら、過去最高に美味しいローストビーフができた!?

じゃーん! なんと! 完璧! これこそ目指していた「全体が均一にロゼ色」の状態ではありませんか! そして、残りのふたつの肉も順次93%を切ったため、引き上げてきました。

この上の写真の時点では、正真正銘ダッシュボードで加熱しただけの状態です。あとはいつも通り、フライパンで表面だけ焼きます。

やっぱり表面はメイラード反応を起こさせたほうがおいしいですからね。それに表面を高温で焼いておけば食中毒防止の面でも安心でしょう。フライパンは煙が出るくらい熱しておいて、一面あたり10秒程度焼いただけです。

焼いたらアルミホイルに包んで15分ほど寝かせ、粗熱がとれたら冷蔵庫に入れておきました。食べるのは夕食です。

さて夕食。美味しそうにできたので、妻がクレソンを買ってきてくれました。肉の切り口がいまいちキレイじゃないのはカンベンしてください。こういうところで詰めが甘いのが残念ではありますが。

そして、食べてみた感想は……これは、自分史上最高に美味い! 絶妙なミディアムレアではありませんか! こんなにほどよい火加減でローストビーフを作れたのは初めてです。

じつはね、焼く前の93%の重量ってあんがい難しいんです。ふだんは「もう少しだな」と思って、もう5分焼いてから量ってみると、もう一気に軽くなっちゃってたりして「焼きすぎたー」なんてことも多いんですね。ところが、ダッシュボード上はオーブンよりも温度が低くて熱の入りもマイルドだったのか、肉はみっつとも93%をちょい切るくらいのタイミングで引き上げることができました。それがうまくいったんだと思います。

いっぽうで炎天下のクルマの中というのは、ローストビーフが作れてしまうほど高温になるということがわかりました。たとえ短い時間でも暑い車内にお子さんを放置したりしないようにしてくださいね。

(まめ蔵)

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https://clicccar.com/2019/08/10/902444/

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