ABT、アウディ SQ5 ディーゼルを390hpにパワーアップするメニューをリリース

ABT Audi SQ5 TDI

ABT アウディ SQ5 TDI

ガソリンに続きTDIのチューニングプログラムを追加

フォルクスワーゲンやアウディのカスタマイズプランを展開するドイツのチューニングブランド・ABTスポーツライン(ABT Sportsline)が、「アウディ SQ5 TDI」のチューニングプログラムを発表した。このプログラムを導入した3.0リッターV型6気筒TDI(ターボディーゼル)を搭載するハイパフォーマンスSUVは、最高出力が390hp(287kW)まで高められる。

ミドルサイズSUVのQ5に追加されたハイパフォーマンス仕様「SQ5」は、ターボチャージャーに加え電動コンプレッサーでダブル過給しているのが特徴で、ノーマルでも最高出力347hp(255kW)・最大トルク700Nmを発揮する。このようなただでさえ高い動力性能を誇る「SQ5」に、スポーツカーさえも凌ぐパフォーマンスを追加するのがABTのアップグレードキットだ。

AECの搭載で大幅な加速力アップを実現

ABTエンジン・コントロール(AEC)を装着することで、最高出力390hp(287kW)、最大トルクは760Nmに向上。0-62mph加速はベースモデルの5.1秒から4.9秒にまで短縮されている。入念なテストを実施し、エンジンを保護しながらこの性能アップを実現した。

ドライバーはインスツルメントパネルに設置されたABTスタート/ストップスイッチを押すことでAECをアクティブ化。また、インテリアにはABTシフトノブに加え、ABTインテグレーテッド・エントランスライトを用意。このエントランスライトはドア開閉時に地面へ“ABT”のロゴを投影する。

サスペンションキット装着で60mmのローダウン化

ガソリンエンジン仕様の「SQ5」ですでにリリースされていたABTエアロパッケージは、「SQ5 TDI」でも装着可能。この空力パッケージには、フロントスカートとドアストリップアタッチメント、カーボンエンドパイプを備えたリヤスカートセットが含まれている。また、ワイドボディ仕様を選択するとABTフェンダーエクステンションが追加。さらにオプションとしてABTリヤウイングも用意された。

足まわりのABTコイルオーバー・サスペンションスプリングは35~60mmのローダウン化を可能とし、さらにコーナーリング時の横方向の安定性を大幅に高める。ワイドボディエアロパッケージ装着車は、マッシブなアピアランスを誇る22インチホイールを選択できる。特にダークスモークカラーのABT HRエアロは「SQ5 TDI」の足元を精悍に引き締めてくれるだろう。

また、従来のDR、 FR、GRにも22インチ仕様をラインナップしており、20インチ、21インチホイールも選択可能だ。

(GENROQ Web編集部)

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