アストンマーティン 初のラグジュアリーSUV「DBX」、英国第二工場で生産スタート

Aston Martin DBX

アストンマーティン DBX

元軍用地に建設されたセント・アサン工場

アストンマーティン初のラグジュアリーSUVモデル「DBX」の発売に向けて、アストンマーティン ・ラゴンダは同社2番目の生産拠点となるセント・アサン工場での生産をスタートした。

南ウェールズ・セント・アサンにある90エーカーの元国防省所有の敷地には、2016年初頭にアストンマーティン・ラゴンダの2番目の英国工場を建設すると発表されていた。かつて3つの巨大格納庫を備えていた軍事基地は、近代的な自動車製造工場に生まれ変わっている。

アストンマーティンは英国での投資を続けており、セント・アサン工場の稼働開始に向けて、これまでに200名の新規雇用を行っている。さらに今後550名まで雇用が増加する予定だ。サプライチェーンや地元企業への波及効果も大きく、南ウェールズ全体で3000名の新規雇用が創出されると見られている。

初のSUV「DBX」の唯一の生産拠点に

セント・アサン工場は、アストンマーティン初のSUV「DBX」の唯一の生産拠点となる。また、ここではラゴンダ・ブランドから発売される電気自動車の生産も決まっている。

昨年ウェールズの田園地帯でスタートした「DBX」の公道テストは現在も継続中で、さらに直近の数ヵ月はニュルブルクリンク・ノルドシュライフェや北極圏でのテストも行われた。このラグジュアリーSUVはオフロードでの抜群の走破性に加え、都市環境でも快適なドライブを楽しむことができる、とアストンマーティンは自信を覗かせる。

2019年末に「DBX」の正式発表を予定

アストンマーティン・ラゴンダ社長兼グループ最高経営責任者(CEO)のアンディ・パーマーは、新工場稼働について以下のようにコメントした。

「アストンマーティン・ラゴンダにとって、非常にエキサイティングな瞬間を迎えました。この2番目の英国工場ではすでに生産がスタートしていますが、2020年第1四半期からはフル生産に入る予定です」

アストンマーティン「DBX」は、2019年末に正式発表が予定されている。

(GENROQ Web編集部)

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