新車のジャガーEタイプが購入できる! 現代に蘇った「エボリューション Eタイプ」は4800万円から

Evolution E-Types

エボリューション Eタイプ

ロンドン・コンクールで2台の実車を展示予定

656日、ロンドン中心地シティで開催されるロンドン・コンクール(London Concours)に、Eタイプ ファブスが製造した「エボリューション Eタイプ(Evolution E-Types)」が登場。今回、ハンドメイドで新規製作された、スチール製とアルミニウム製のジャガーEタイプが展示される。

展示されるのは、1月のロンドン・クラシックカーショーにおいて公開された、ワインカラーのアルミ製「Eタイプ ロードスター」と、ガンメタルのスチール製「Eスペック プラス」の2台。ロンドン・コンクールでは、実車をじっくりとチェックできるだけでなく、同社のスタッフとの懇談の場も用意されているという。

Eタイプ ファブス(E-Type Fabs)は、ジャガーEタイプ専門のパーツ製造会社。高強度シャシーフレームやアルミニウム製カムカバーなどを展開しており、近年ではEタイプ用にアルミニウム製5速マニュアルギヤボックスを開発したことで、世界的に高い評価を得ている。

誰もが気軽に毎日ドライブできるEタイプ

Eタイプ ファブスは、まったく新しい分野に進出。つまり、現代の技術で1960年代の名車を蘇らせるというのだ。開発を担当した同社のウリク・ディミテルコは「エボリューション Eタイプ」について以下のように説明した。

「私たちのジャガーEタイプは他に類をみないものです。誰もが新しいEタイプを購入することができます。しかも、皆さんが欲しいのはけして苦労をかけ続けられるような代物ではありません。完璧に動いてくれるクルマが欲しいのです。私たちは自分たちが作ったEタイプに完璧を求めています。私が個人的にすべての個体をチェックしますし、ダーリントンのワークショップで製造することに誇りを持っています」

「私たちのEタイプは素晴らしいエクステリアだけでなく、興奮とスピードを楽しめるように設計されています。つまり、高い信頼性を持ち、毎日の快適なドライブを可能にしたのです」と、ディミテルコは付け加えた。

ダーリントンのファクトリーで年3台を生産

ダーリントンのファクトリーでは、年に3台のペースで「エボリューション Eタイプ」を生産。2019年の生産分はすでに完売済みであり、現在2020年の予約を受け付けている。

カスタマーはアルミ製かスチール製、クーペ、ロードスター、ロードラッグクーペのボディタイプを選ぶことができ、ボディカラーやエンジン排気量も選択可能。価格は35万ポンド(約4800万円)からとなっている。

(GENROQ Web編集部)

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