ポルシェ カイエン クーペ、日本市場における価格を発表! 予約受注を開始

Porsche Cayenne Coupe

ポルシェ カイエン クーペ

3.0リッターV6と4リッターV8をラインナップ

ポルシェジャパンは、第3世代のカイエンに追加されたクーペモデル「カイエンクーペ」と「カイエンターボクーペ」の価格を発表し、予約受注をスタートした。デリバリー時期に関しては後日発表される。

パワーユニットは2種類のガソリンエンジンが用意された。ベースモデルの「カイエンクーペ」には、最高出力250kW(340ps)、最大トルク450Nmを発揮する、3.0リッターV型6気筒ターボエンジンを搭載。標準装備される「スポーツ クロノ パッケージ」によって、0-100km/h加速は6秒、最高速度は243km/hを誇る。また、オプションのライトウェイトスポーツパッケージを装備すると0-100km/h加速が5.9秒に短縮される。

トップモデルの「カイエン ターボ クーペ」には、最高出力404kW(550ps)、最大トルク770Nmを発揮する、4.0リッターV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。こちらは静止状態からわずか3.9秒で100km/hまで加速し、最高速度は286km/hにまで達する。

クーペ化により20mm下げられたルーフエッジ

エクステリアは、クーペ化によるリヤセクションのシャープなラインが特徴。カイエンよりも低いフロントウインドウとAピラーに合わせて、ルーフエッジが約20mm下げられた。再設計されたリヤドアとフェンダーによってリヤトレッドも18mmワイドになり、全体的に力強い印象が増している。

「アダプティブ・ルーフ・スポイラー」を初採用したカイエン ターボを受けて「カイエン クーペ」はその機能をさらに前進させた。「ポルシェアクティブエアロダイナミクス(PAA)」を構成するパーツの一部として、固定式ルーフスポイラーと新しいアダプティブ・リヤ・スポイラーが組み合わされる。このリヤスポイラーは90km/hを超えると135mmまで可動。リヤアクスルへの接地圧を高め、同時にPAAが空力効率を改善するという。

また、固定式パノラマガラスルーフを標準装備。0.92m2のガラス張りのエリアは、すべてのパッセンジャーに広々とした感覚を与え、ローラーブラインドが直射日光や寒さを防ぐ。また、オプションとしてよりレーシーな雰囲気を演出する「カーボンルーフ(写真下)」を選ぶことも可能だ。

着座位置の変更により十分なヘッドスペースを確保

インテリアに目を移すと、フロントにインテグレーテッドヘッドレストと8ウェイ電動調節を備えた、新仕様のスポーツシートを装備。リヤにはセパレートタイプのシートが標準装備される。また、カイエンでも採用された「コンフォートリヤシート」を追加料金なしでオーダーすることもできる。

従来のカイエンよりも30mm低く設定されたリヤシートによって、クーペスタイルながらも後席乗員の頭上に十分なヘッドスペースを確保しているのも特徴だ。ラゲッジ容量は日常の使用では625リッター、さらにリヤシートを折りたたむと1540リッターにまで拡大する(カイエン ターボ クーペ:600リッターから1510リッター)。

【車両本体価格(税込)】
カイエンクーペ(8速Tip-S/右ハンドル) 1115万円
カイエンターボクーペ(8速Tip-S/右ハンドル) 1974万円

(GENROQ Web編集部)

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