GT-R(BNR32)のオープン仕様だと!? カスタム魂ほとばしる衝撃の珍作!

BNR32改オープンでギャラリーの視線を釘付けに!

ボディ剛性もキッチリ確保して全開走行もいける!?

「スカイラインにコンバーチモデルなんてあった!?」と視線を送ると、ベース車はGT-R。カスタムの世界でワンオフのオープン仕様は稀に見ることができるが、希少価値が高い国産最強マシンをベースにしているのだから、そのインパクトたるや半端ではない。

このオープンGT-Rの製作を手がけたのは福島県のオーテック白河。アメ車好きでもある齋藤店長が「カスタムの世界ではルーフカットも当たり前にやっているんだから、オレたちにだってできないわけがない」と遊び感覚で企画をスタート。そして、どうせやるならポンコツ(!?)をベースにするのではなく、価値のあるクルマで作り上げようということになり、GT-Rに白羽の矢が立ったというわけだ。

オープン化にあたっては、そのままルーフをカットするとボディがV字型にネジれてしまう。そのため、車内に固定治具を張り巡らせてから切断作業を行ったそうだ。さらにルーフレス化で大幅に落ちてしまうボディ剛性を確保するため、オリジナルの補強バーをセットし、サーキット走行にも耐えうるボディ剛性も確保した。

また、ルーフのカット面の処理を美しくみせるべくヘッドパネル&ピラーパネルを製作。あたかも最初からオープンモデルであったかのような完成度の高いスタイリングに仕上げている。

丸見えになる内装も徹底カスタム。耐候性の高いPVCシートで内装&シートを張り替え、実用性と見た目のインパクトを同時に手に入れている。

こうして誕生した衝撃の珍作だが、トータルシルエットは違和感がないどころか、あまりに自然すぎて逆に目立たないかも!? いやはや、とんでもない作品である。

スペック

オーテック白河・オープンボディ化/ヘッドパネル/ピラーパネル/補強バー ヤナック・サイドステップ/リヤバンパー コーリンプロジェクトLEDテール ボルドワールド・パルファムカップエアサス タイロスPVCシート&内装張り替え ボルクレーシングTE37(9.5J×19+22)ダンロップDZ101(245/35-19)他

【取材協力】 オーテック白河

web option編集部

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