元F1ドライバー・井出有治、怒涛の鬼スケジュール!?の一日を追ってみた!【モーターファンフェスタ2019】

【おまけ】 「懐かしい風景!」(井出さん)

2006年、欧州の大人の都合?でF1チャレンジは終了してしまいましたが、やはり井出有治選手にはフォーミュラマシンが似合いますね! 頭部保護システム「Halo」(ハロ)が装着されていても何も問題なくすんなり乗れてしまうのはサスガでございます! HONDA様、お騒がせいたしました~(笑)!

そんなこんなの怒涛の一日はこんな感じの流れでした。こんな酷いスケジュールを組んでしまったのは私ですが(汗)。

「MFFに井出有治さんが来る!」と耳にしたいろんな部署から「ウチのイベントにも!」とお声がかかり、満杯スケジュールとなってしまいましたが、最後に「一日楽しかった~!」と言っていただけて申し訳なさから救われました! 井出さん、ホント~にありがとうございました。

井出有治選手の2019年レースですが、S-GTほか、国内での参戦は今のところ決定はありませんが(2019年4月17日現在)、韓国「CADILLAC6000」(S6000レース)は参戦6年目となる『KUMHO ECSTA RACING TEAM』から、4月27-28日に第1戦がスタートです。また全日本カート選手権OKクラスは『birelART RAGNO Racing』監督として、若手カーター・冨田自然(あるが)/木内しゅうまの2選手とともに参戦。井出有治選手の応援、よろしくお願いいたします!

そして、この怒涛の一日に行った各コンテンツの詳しくは、順次clicccarで公開していきますのでお楽しみに~!

最後に…天気は悪天候予報だったけど雨降らず! 晴女の勝ちです(笑)

【協力感謝!】
トラスト・ヨコハマタイヤ・トライボジャパンMoty’s・TETSUエンジンサービス・チーム国沢・NATS日本自動車大学校

(文:永光 やすの/写真:前田 惠介・栗原 淳・井出 有治・丸山ご夫婦・永光 やすの)

この記事の著者

永光やすの 近影

永光やすの

「ジェミニZZ/Rに乗る女」としてOPTION誌取材を受けたのをきっかけに、1987年より10年ほど編集部に在籍、Dai稲田の世話役となる。1992年式BNR32 GT-Rを購入後、「OPT女帝やすのGT-R日記」と題しステップアップ~ゴマメも含めレポート。
Rのローン終了後、フリーライターに転向。AMKREAD DRAGオフィシャルレポートや、頭文字D・湾岸MidNight・ナニワトモアレ等、講談社系車漫画のガイドブックを執筆。clicccarでは1981年から続くOPTION誌バックナンバーを紹介する「PlayBack the OPTION」、清水和夫・大井貴之・井出有治さんのアシスト等を担当。
続きを見る
閉じる