チューニングブランドABTがアウディQ7用アップグレードプログラムを発表

ABT Audi Q7 50 TDI

ABT アウディ Q7 50 TDI

V6ターボディーゼルを330hpにまでパワーアップ

フォルクスワーゲンやアウディを展開するドイツのチューニングブランド「ABTスポーツライン(ABT Sportsline)」が「アウディQ7」のチューニングプログラムを発表した。今回、ディーゼルの「50 TDI」用に出力アップ、新開発22インチアロイホイール、そしてローダウンサスペンションと、3つのプランが用意された。

3リッターV型6気筒ターボディーゼルエンジンには、「ABTエンジンコントロール(AEC)」を含む「ABTパワーブースト」を搭載。ベースモデルの最高出力286hp(210kW)が、330hp(243KW)にパワーアップ。最大トルクは600Nmから650Nmにまで増加した。

また、将来的に3.0リッターV型6気筒ガソリン「3.0TFSI」にも「ABTパワーブースト」の展開を予定。「ABTエンジンコントロール」の搭載により、最高出力333hp(245kW)&最大トルク440Nmというスペックが最高出力410hp(301kW)&最大トルク520Nmにまで拡大するという。

ジュネーブで発表した22インチ「HRエアロ」

足まわりには、エアサスペンションのローダウン化を図る「ABTレベルコントロール」を採用。ホイールハウス内に収まった22インチアロイホイールを美しく見せながら、さらにスポーティなハンドリングも実現する。

ホイールは従来の「ABT DR」「FR」「GR」に加えて、今回新たにジュネーブ・モーターショーで発表された、マットブラックのフィンタイプ22インチアロイホイール「HRエアロ」も登場した。この22インチホイールは5月から発売される。

エクステリアに関しても「Q7」をマッシブに変貌させる「ABTエアロパッケージ」を用意。その内容は「ABTフロントスカート」「ABTドアストリップアタッチメント」「ABTリヤスカートセット(マフラーを含む)」となる。また、オプションとしてワイドボディ化が可能な「ABTヴェンダーエクステンション」のチョイスも可能だ。

上記以外にも「ABTリヤウィング」「ABTフェンダーインサート」「ABTカーボンキットエクステリア」「ABTカーボンファイバーカバーフロントグリル」なども追加で装着できる。

さらなるQ7アップデートプログラムも予告

インテリアに関しては、「ABTシートフレームカバー(カーボン)」「ABTシートノブカバー」「ABTダッシュボードカバー・カーボンファイバーアップグレード」「ABTステアリングホイール・アップグレード・カーボン/レザー」「ABTインテグレーテッド・エントランスライト」など、様々なアップグレードパーツを展開。カスタマーの好みでインテリアをアレンジすることが可能だ。

ABTのCEOを務めるハンス=ユルゲン・アプトは「今回、発表した仕様は、我々がこれから導入する予定の広範囲に渡るチューニングプログラムの序章に過ぎません」と、さらなる「Q7」プログラムの展開を予告している。

(GENROQ Web編集部)

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