フォルクスワーゲン、フルサイズ電動SUVを上海ショーで公開

車名は「ID. ROOMZZ」

2021年から中国市場に投入予定

フォルクスワーゲンは4月16日から25日かけて開催される中国最大の自動車ショー「上海モーターショー」において、フルサイズ電動SUVコンセプトカー「ID. ROOMZZ」をワールドプレミアする。

「ID.」はフォルクスワーゲンが展開するEVブランド。「ID. ROOMZZ」は、その最新モデルとなり、2021年から中国市場への投入を予定している。

コンパクトカーやバスなどEVを積極展開する「ID.」

フォルクスワーゲンは2020年から「ID.」ファミリーの積極展開を予定しており、まず2020年にコンパクトハッチの「ID.」がデビュー。続いてSUVの「ID. CROZZ」、ワーゲンバスをEVとして蘇らせた「ID. BUZZ」、高級サルーンの「ID. VIZZION」、オフロードEVバギーの「ID. BUGGY」を、矢継ぎ早に投入する計画だ。

今回、上海でデビューする「ID. ROOMZZ」を含めて6車種すべてがフォルクスワーゲンの電動パワートレーン「MBE(モジュラー エレクトリック ドライブ マトリックス)」を採用している。

レベル4の自動運転技術も搭載予定

フルサイズ高級電動SUVとして登場する「ID. ROOMZZ」は、完全に新設計のシートアレンジやカスタマイズ可能なインテリアライトなどを採用。さらにフォルクスワーゲンが展開する自動運転・先進運転支援技術「IQ.DRIVE」を搭載し、自動運転は「レベル4」を計画している。

フォルクスワーゲンのチーフデザイナー、クラウス・ビショフは「IQ.DRIVE」について以下のように説明した。

「このコンセプトカーは、我々が将来デビューさせるフルサイズ電動SUVを予告するモデルとなります。エクステリアはシンプルにその機能を象徴し、直感的で自然な印象を見る者に与えるでしょう」

(GENROQ Web編集部)

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