ステップリムを活かしたネオクラシックデザインがヤバすぎる! アドバンレーシングR6【最強ホイール解体新書】

R35や海外スポーツをターゲットにした20インチの超大作

ステップリムにより達成した渾身のコンケイブデザイン!

GT-Rオフセットやコンケイブデザインをいち早く取り入れるなど、スポーツホイールのトレンドを牽引してきたアドバンレーシング。その新境地とも言えるモデルが、ついにリリースされた。SEMAショーでお披露目され、東京オートサロン2019でも大きな話題を呼んだ『アドバンレーシングR6』である。

そのルーツとなったのはステップリムを採用するRG-D2。これをR35や海外スポーツなどに対応する20インチモデルとして進化させた。RG-D2が鋳造製法であるのに対し、R6では金型鍛造製法を採用しているのがトピックだ。

デザインは奇をてらうこともなく、愚直なまでにカッコ良さを追求。ディープ感を強調するステップリムから一気に立ち上げられた湾曲したスポークデザインにより、かつてないコンケイブ感を実現してきた。スタンダードな6スポークデザインながら、これだけの迫力を備えているのが凄い。

リムの深さはスタンダード、ミディアム、エキストラの3タイプを用意。リムのフィニッシュについてもあえて鏡面加工をせず、少しブラッシュドを残すことで硬派な男っぽさを表現。またブラックモデルはリム部分にもブラッククリアの着色を施して一体感を高めたほか、キャンディレッドは2コート仕上げとすることで、より深みのある色合いを表現した。

「リムとスポークのバランスや、立ち上げ具合。試行錯誤を繰り返してようやく納得のいく造形に仕上がりました。スポークは決して長くありませんが、ステップリムとステップリムの一体感もあってか、大口径感はアドバンレーシングGT以上だと思います」と語るのはデザイナーの萩原さん。

アドバンレーシングのフラッグシップとして、確固たるポジションを築き上げたGT。それと競い合えるほどの性能や可能性を秘めるモデルとしてR6を位置づけているのだ。

その証としてR6ではキャンディレッドを2コートに、また切削リムをブラッシュド仕上げとするなど、より質感が感じられるモデルになるよう差別化を図ってきている。これを履けるオーナーが羨ましくてしかたない。そう思わせられる渾身の仕上がりだ。

製品仕様

YOKOHAMA

ADVAN Racing R6

20インチ:8.5J~12.0J 10万円~11万4000円

※カラー:マシニング&レーシングハイパーブラック/マシニング&ブラックコーティッドグラファイト/レーシングキャンディレッド

※マシニング&レーシングハイパーブラックとマシニング&ブラックコーティッドグラファイトは+5000円。

【関連リンク】

ヨコハマホイール
http://www.yokohamawheel.jp/

web option編集部

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