2018年のDTM王者「メルセデスC63 DTM」をメルセデス・ミュージアムに展示

Mercedes C63 DTM

メルセデス C63 DTM

パフェットとメルセデスがダブルタイトルを獲得

ゲイリー・パフェットがドライブし、2018年シーズンのドイツ・ツーリングカー選手権(DTM)で王座を獲得した「メルセデス C63 DTM」がメルセデス・ミュージアムのレース&記録エリアに展示中だ。英国出身のパフェットのタイトルに加え、メルセデスは2010年以来となる7度目のマニュファクチャラーズ選手権も制覇。これをもって、メルセデスは30年間にもおよぶDTM参戦を終えた。今回、32台のレーシングカーを展示し、125年にも及ぶメルセデス・ベンツのモータースポーツの歴史を振り返る。

2018年シーズンのDTMにおいて、メルセデスはライバルを圧倒する強さを見せた。パフェットが2005年以来となる自身2度目のDTMドライバーズタイトルを獲得したことに加え、「C63 DTM」で参戦したドライバーが9勝を挙げ、チーム&マニュファクチャラー選手権も手にした。さらに28回の表彰台、12回のファステストラップ、14回のポールポジションも記録している。

2018年シーズンを最後にDTMを去るメルセデス

2018年シーズンをもってDTMから撤退を決めたメルセデスは、シリーズ195勝を記録、14回のマニュファクチャラーズ選手権タイトル、11回ものドライバーズ選手権を制覇した。DTMに代わりメルセデスはフォーミュラEへの参戦を決めている。

今回、パフェットの「C63 DTM」に加えて、メルセデス・ミュージアムに展示されるのは、1992年にクラウス・ルドヴィックがドライブした「190 E 2.5-16 Evolution II (W201)」、1995年にベルント・シュナイダーがドライブした「Cクラス(W202)」の2台。どちらもダブルタイトルをチームにもたらしている。

さらに4月29日まで、メルセデス・ミュージアムの「マルチ・ストーリーカー・パーク」には、1994年のルドヴィック車、2001年のシュナイダー車、2005年のパフェット車、2010年のポール・ディ・レスタ車も展示される。

(GENROQ Web編集部)

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