史上最強のMINI「ジョンクーパーワークスGP」が2020年に登場!

「グランプリ(GP)」の名を冠したジョンクーパーワークス。

MINIは、2020年にコンパクトスポーツの最強バージョンを投入する。直4ターボを搭載した「ジョンクーパーワークスGP」は、モータースポーツで培われた技術がふんだんに盛り込まれ、これまでにないパフォーマンスとドライビングプレジャーが提供されるという。

MINIのハイパフォーマンスモデルの称号「ジョンクーパーワークス」は、かつてグランプリレースで活躍したレースエンジニア、ジョン・クーパーから採られたもの。そして、ジョン・クーパーにとって「GP」とは特別な意味を持っている。

300hpを発揮する直4ツインパワーターボを搭載。

「MINIジョンクーパーワークスGP」は2020年にデビューし、3000台限定で生産。MINIの頂点に立つべく、ドライビングパフォーマンスに特化したモデルで、心臓部には220kW/300hpを発揮する直列4気筒ツインパワーターボを搭載し、公道を走行できるMINIとしてはこれまでで最速、最強の存在となる。

MINIは、2017年9月にフランクフルト・モーターショーにおいて「ジョンクーパーワークスGPコンセプト」を発表。コンセプトカーながらも大型化されたフロント&リヤスポイラー、サイドスカート、ルーフに取り付けられた印象的なリヤウイング、軽量カーボンファイバーパーツの積極採用など、そのアグレッシブなエクステリアに注目が集まっていた。

もちろん、走行性能もこれまでにないレベルが求められている。かつて「MINIジョンクーパーワークス」が、ニュルブルクリンクサーキット・ノルドシュライフェ(北コース)で記録した8分23秒は、上位セグメントのスポーツカーをも凌ぐタイムだった。そして、かつてMINIクーパーがラリー・モンテカルロでジャイアントキラーと言われたように「ジョンクーパーワークスGP」も当然、セグメントを超えた走行性能が期待されている。

限定3000台は発売前にソールドアウトの可能性も?

2006年に2000台限定で販売された「MINIクーパーS ジョンクーパーワークス GPキット」以来、「GP」を冠したスペシャルモデルは、多くのMINIファンから熱望されており、今回、14年ぶりにその期待が叶ったと言える。MINIのプロダクト&ローンチマネージメント副社長を務める、トーマス・ジュリアーニは、今回の「MINIジョンクーパーワークスGP」も先代同様に爆発的な人気を集めると予想している。

「最速のMINIへの追求は、60年の歴史があります。そこにはモータースポーツへの熱い情熱がありました。『ジョンクーパーワークスGP』への熱狂は、コンセプトカーの市販化というだけでなく、過去の経験からも予想できます。先代モデルは発売前にソールドアウトしていましたからね」と関係者は語っている。

(GENROQ Web編集部)

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