「アウディ TT RS」デビュー! 400hpを発揮する直列5気筒TFSI搭載。

Audi TT RS Coupe

アウディTT RSクーペ

400hpを発揮する、TTシリーズのトップモデル。

アウディはTTシリーズのトップモデル「TT RSクーペ」と「TT RS ロードスター」を発表した。「TT RS」はダイナミックなエクステリアに加え、400hpを発揮する2.5リッター直列5気筒TFSIユニットを搭載。TTシリーズの頂点にふさわしい、動力性能を誇る。

よりレーシーな雰囲気を強調するエクステリア。

エクステリアは、これまでになく筋肉質な印象を見る者に与える。マットチタンの「quattro」ロゴは、ブラックアウトされたフロントグリル下部に配置。拡大されたフロントサイドエアインテークは、バーティカルスリットで内側と外側に分割。より冷却効率を向上させるために、RSハニカムグリルの奥には追加ラジエターも装着された。

フロントスポイラーはレーシーな雰囲気を強調。サイドブレードはボディカラーで塗装されているが、マットアルミニウムやグロスブラックも選択することができる。今回、新設計されたサイドシルにはグロスブラック・インレイを採用。ミラーはボディカラー、マットアルミニウム、グロスブラック、カーボン製からチョイスすることが可能となっている。

ハイダウンフォースを発生させる固定式リヤウイング。

リヤセクションで最も印象的なのは、特徴的な翼端板を持つ固定式リヤウイングだろう。エアロダイナミクス性能を追求し、ダウンフォースレベルを大幅に向上させた。また、ディフューザーの両サイドには、大型オーバルエキゾーストテールパイプが強烈な存在感を放っている。

「TT RS ロードスター」のソフトトップはブラックファブリックとなるが、「アウディ・エクスクルーシブ・プログラム」では、様々なオプションが用意されている。

5年連続「エンジン・オブ・ザ・イヤー」受賞の2.5リッター直5エンジン。

2.5リッター直列5気筒TFSIユニットに組み合わせられるのは、「7速Sトロニック」。最大出力294 kW(400hp)、最大トルク480 Nmを発揮し、お馴染みの4輪駆動「quattro」システムにより、0-100km/h加速はわずか3.7秒という高い性能を誇る。最高速度は250 km/hに規制されているが、性能値では280km/hにまで達するという。

5気筒エンジン独特のリズムを伴ったエンジンサウンドは、耳からもドライバーを刺激。アウディ・スポーツは、この2.5リッター直列5気筒TFSIユニットによって、5年連続で「インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。

インテリアの各所に「RS」ロゴを配置。

コクピットは操作系がすべてが、ドライバーシート側に集中するレイアウトを採用。アルカンターラRSスポーツシートを標準で装備し、シート、ステアリングホイール、ドアシルトリム、セレクタレバーに「RS」ロゴが奢られる。また、オプションでハニカムパターンのナッパレザーシートもチョイス可能。12.3インチディスプレイには、タイヤ空気圧、トルク、Gフォースなどの情報がインタラクティブに表示される。

2019年春からドイツ、欧州主要国でのデリバリーがスタートし、価格はクーペが6万7700ユーロ〜(約844万円〜)、ロードスターが7万500ユーロ〜(約878万円〜)となっている。

(GENROQ Web編集部)

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