新型「BMW 3シリーズ」のプレオーダー開始! AIの搭載により音声操作が可能に。

BMW 320i

現代的にキドニーグリルを解釈、よりアグレッシブに。

BMWは、1975年に初代が登場して以来、世界販売累計1500万台以上を達成したBMWの主力モデル「3シリーズ」のプレオーダー(preorder.jp)の受付をスタート。全国のBMW正規ディーラーで3月9日から販売を開始する。

新型3シリーズは、伝統のキドニーグリルなど40年以上の伝統を継承しつつ、新世代のBMWデザインコンセプトを採用。より洗練されたスタイルに進化を果たした。キドニーグリルは、従来の2パーツに分かれたデザインから、ひとつのフレームで縁取られ、より立体的な造形となったことで、低重心でアグレッシブなデザインに昇華している。

ヘッドライトは下辺部の中央に鋭角の切り欠きを入れることで、印象的なフロントフェイスを演出。サイドウィンドウ後端部のホフマイスターキンクとして知られるピラー形状は、Cピラーと一体化したデザインに。快適な乗降性を維持しながらも、サイドウィンドウの流線形が強調され、より伸びやかなスタイリングとなった。

サイズは拡大しながらも、55kgの軽量化を実現。

今回、走行性能も大幅に進化している。ホイールベースは40mm拡大して2850mm、トレッドもフロントが43mm、リヤが21mmと大幅に拡大したことで、絶妙なボディバランスを実現。剛性が高く安定したボディ、10mm重心が下がったシャシー構造に加え、約55kgの軽量化によって、よりダイナミックで快適な走りが可能になった。

日本専用開発のエンジンをラインアップ。

「320i」には、日本の道路事情や顧客の要望、日本市場の重要性を鑑みて、欧州をはじめ初期生産には設定のなかった、日本専用にチューンしされたエンジンを採用。2.0リッター直列4気筒ユニットは、最高出力184ps、最大トルク300Nmを発揮する。

上級グレードの「330i」は、細部にわたり改良された2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを搭載。従来型と比較すると、パワーで6psアップの258ps、トルクは50Nm上乗せされ400Nmを実現した。ツインスクロールターボ付き過給システム、高精度ガソリンダイレクトインジェクションシステム、バルブトロニック無段階可変バルブ制御システム、ダブルVANOS可変カムシャフト制御システムなど、BMWが誇る様々な技術が組み合わされた。

従来モデルのエンジンと比較して、ほぼ全ての常用回転域で50Nmもの大幅なトルク増を実現。さらに、ダイレクトインジェクションシステムの改良により、燃料噴射圧力は従来から200bar高い350barとなり、より細かい霧状の燃料を直接噴射できるようになった。この結果、燃焼効率が大幅に向上。さらにクランクシャフトの軽量化、内部摩擦の抑制、熱管理の最適化が行われ、ノイズの低限や、レスポンスの向上など、クリーンかつスポーティな走りを実現している。

高性能3眼カメラを使用した最新の運転支援システム。

インテリアには、新型「8シリーズ」から導入された新しい表示・操作コンセプト「BMW Operating System 7.0」を採用したBMWライブコックピットを全車に標準装着。タッチ操作機能を備えた大型コントロールディスプレイと、洗練されたデザインのフルデジタルメーターパネルが機能的な空間を作り出している。

機能装備面でも日本初導入となる「高性能3眼カメラ」を使用した最新の運転支援システムを「320i Standard」以上のグレード全車に標準装備。この高性能3眼カメラシステムは、長距離、中距離、周辺監視と個々のカメラに役割を特化させることで、正確なレーンキーピング性能、より離れた場所の危険予測や、広い視野での危険予測が可能となった。

同じく国内販売モデルとして初採用された、毎秒2兆5000億回の演算能力を持つ画像処理プロセッサーを搭載したことで、膨大な視覚情報に加え、レーダーによる正確な距離計測情報を統合して瞬時に処理。より正確かつ、素早いドライビングサポートが可能になった。

愛車に特別な名前をつけて呼びかけることが可能に。

BMWとして初めて、AIを活用した新開発の「BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタント」を随時導入する。音声会話のみで車両の操作、情報へのアクセスが可能となる機能で、今までの音声入力と異なり、より自然な会話に近い言葉でドライバーの指示や質問を理解。適切な機能やサービスを起動可能にする。AIによって、使用頻度に応じてドライバーの好みを学習し、長く乗り続けるほどドライブにおける真のパートナーとしての役割を担うことが可能となる。

BMWのインテリジェントパーソナルアシスタントの最も大きな特徴は、ドライバーがシステムの「名前」を自由に付けることが可能な点。例えばシステムを起動する際、「OK, BMW」だけでなく、「XXX(例:サンニーマルなど)」と、呼びかける言葉を任意に設定することができる。つまり、自分だけの名前でクルマに呼びかけることが可能になるのだ。

なお、新型「3シリーズ」には3年間の主要メインテナンス無償提供、タイヤ&キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」を全車に付帯。この「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」は、2016年よりBMW全モデルに標準装備された新しいメインテナンスパッケージであり、顧客に対してより安心なドライブを提供している。

【SPECIFICATIONS】

BMW 320i

ボディサイズ:全長4715 全幅1825 全高1440mm
ホイールベース:2850mm
乾燥重量:1560kg
エンジン:直列4気筒ガソリンエンジン
総排気量:1998cc
最高出力:184PS(135kW)/5000rpm
最大トルク:300Nm/1350〜4000rpm

【車両本体価格】
BMW 320i SE:452万円(税込)
BMW 320i Standard:523万円(税込)
BMW 320i M Sport:583万円(税込)
BMW 330i M Sport:632万円(税込)

【関連リンク】

・新型 BMW 3シリーズ試乗記

・BMWカスタマー・インタラクション・センター TEL  0120-269-437
https://www.bmw.co.jp

(GENROQ Web編集部)

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