【東京オートサロン2019情報】尾林ファクトリー製作、V8エンジン換装に全身ファイヤーパターン&フルカスタムで正体不明マシンの中身はJZA80スープラ!

すべてが特徴的すぎて紹介しきれないスペック!

展示されていたのは北ホールの尾林ファクトリーのブース。得意なオーディオカスタムをもとに、いつも常識に縛られないカスタムカーを持ち込んで話題を呼ぶことで有名だけど、今年とくに目立っていたのがこの1台。「正体不明のカスタムカー」のベースはなんとJZA80スープラなのだ。

「ベースがわからないようにしつつ、あえて違和感が出るようなカスタムがテーマです。ほとんどノーマルの部分は残ってません」とはオーナーの清水さん。当初はこのスープラの外装をイジるのをメインにしていたが、オーディオカスタムのために尾林ファクトリーを訪ねたところからどんどんカスタムがエスカレート。ついにオートサロン出展マシンを作るまでにいたったというわけだ。

どんなカスタムカーにもひとつは目玉になるような改造ってあるけど、このスープラの場合はすべてが特徴ともいえるくらい全方位に激しい作り込みがされているのが目玉といえる。

外装はタモンデザインのボディキットが中心だが、ライト類に他車種品を流用しているのと、バンパーもほとんどが2種類以上のメーカー品を組み合わせているようで80スープラの面影はほとんどなし。

ちなみにフロントはBMW・6シリーズのライトに、バンパーはZ33用ヴェイルサイドバ、スープラ用ドゥーラックのニコイチ。フェンダーもメーカー品をそのまま使わず、リヤ側へ絞りをくわえるアレンジなどを施したワンオフ仕様。

リヤはZ4のライトにアブフラッグのバンパーとボメックスのディフーザー部分をドッキング。

エンジンは「V8に載せ換えたかった」という理由から国産最強エンジンの一角でもある2JZをあえて捨て、NA・4Lの1UZ-FEへ換装。

トランクを開けるとロックフォード、アルパインのオーディオシステムが鎮座。その中心にあるギターは本人がファンという布袋寅泰モデルをボディ同色のファイヤーパターンに塗装している。このエキマニはまさかホンモノ?と聞いてみたが、以前アンプを使ってミッドシップエンジンのような見た目のオーディオシステムを作っていたそうで、そのときの名残りだとか。

さらに室内はミニクーパーを意識して作られたダッシュボードとインパネによって80スープラ感はほぼゼロ。ダッシュボードをイチから作り、白いくぼみにグレーのパネルを重ねて、間接照明的にLEDライトを追加している近未来的デザイン。同様にシートはブリッド製をいちどバラして作り直しているそうで、こちらも縁取るようにLEDライトが光る。

極めつけは天井に設けられた3連ウーファー! これ、じつは中身を抜いてルームランプとして使っているとか!「ホントは鳴らしたかったんですけど、重くてできないと言われて。だったらそのままのレイアウトでルームランプにしてもらいました」となんとも贅沢すぎるエピソードが。

このスープラがあるのは北ホールの尾林ファクトリーブース。きっと写真よりも実物を見たほうが正体不明感バリバリだと思いますよ~。

web option編集部

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