【WEBホットマシン】世にも珍しいスバル360のチューニングカー登場! 過給機エンジン換装にロールケージまで!【 OPTION Super FES. 2018】

車両:スバル360【K111】/OWNER:ももpanda

赤帽サンバーのS/Cエンジンでパワー&耐久性をアップ

 

旦那様と婚約した時、婚約指輪ならず『婚約車』として購入したというスバル360。

1960年代にモータリゼーション推進の一翼を担った名車であり、日本にマイカーという言葉を誕生&定着させた存在でもある。今どきのクルマからは想像できないほどコンパクトな車体は、素晴らしくキュート! さすが「てんとう虫」の愛称がつけられただけある!

しかし、20ps程度のノーマルエンジンでは現代の道路事情に対応することは難しい。また、坂道が多い地元(愛知県)の街乗りでも苦労するという現状を脱するために、エンジン換装を決意した。

チョイスしたエンジンはスバル・サンバーの赤帽仕様、660ccのスーパーチャージャーモデル。エンジンを載せ替えた甲斐あって、坂道もグイグイと軽快に走れるようになり、高速道路でも難なく100キロが出せるようになったそうだ。

よく見ると、マフラーはチタン製だったり、サイトウロールケージでワンオフ7点式ロールケージを組んでいたり、追加メーターが並んでいたりと、改造指数が非常に高いのだ。

その一方で快適なドライブを実現するためにクーラーを装備するなど、随所に“今”を生きるためのチューニングも施されていた。

 

50年以上前の名車を現代のチューニング技術で蘇らせる。オーナーのそんな強い信念とスバル360への深い愛情が強く感じられた1台だ。


バフ掛けされたインマニやスポーツエアクリーナー、ウルトラのシリコンプラグコードなど、チューニングカームード満点のエンジンルーム。赤帽仕様のエンジン(EN07Y)は耐久性に富んでいるので、今後チューニングしたくなった意味でもベストチョイス。なお、エンジンスワップはダディーモータースポーツが担当。もちろん、公認を取得している。

 

ブースト計や水・油温計、油圧計など、インテリアの装備や雰囲気も完璧なチューニングカー! クーラーも装備されているので、夏場の走行も快適だ。

安全装備としてのハイライトがワンオフの7点式ロールケージの装着。製作はD1GPなどの競技車両の装着率も高いサイトウロールケージが担当している。

web option編集部

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